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    夏の味覚に舌鼓です。 長門市では希少価値の高い「アカウニ」2年がかりで取り組んできた養殖事業が 実を結びました。 まだ動いています!けさ獲れたばかりの新鮮な養殖アカウニ。 夏に旬を迎えることからブランド名は「夏味」。 今月から、長門市の仲買業者向けに試験的に販売が始まります。 アカウニの養殖は、長門市の大浦漁港で2年前から始まりました。 この漁港では江戸時代からもぐり漁が盛んでしたが、アカウニの漁獲量は 10年前の2割程度に落ち込んでいました。 =大浦赤ウニ試験養殖実行団体・井上良助会長= 「ずっとアカウニの放流事業やってます。 この放流事業の結果がなかなか出ないという事で、 そしたらどうしたらよいかという事で、育てる漁業」 2年がかりで出荷にこぎつけた養殖アカウニ。 天然ものであれば40グラムで5000円はするところを 養殖では3500円ほどで販売できるという事です。 =大浦赤ウニ試験養

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    kaku_q-karakuwa 2024/07/13
    アカウニの養殖は、長門市の大浦漁港で2年前から始まりました。 この漁港では江戸時代からもぐり漁が盛んでしたが、アカウニの漁獲量は 10年前の2割程度に落ち込んでいました。
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    【みんなのふるさと】鮮度にこだわる定置網 野島水産 阿武町奈古 定置網漁とは大きな網を一定期間仕掛け、回遊する魚を誘い込む漁獲方法。 底引き網や巻き網のように漁船で網を曳く漁とは違い、「待ち」の漁。 集団で漁を行い、過剰に魚を捕り過ぎない、持続性のある漁法。 また、漁場が沿岸付近にあるため新鮮な魚を供給できる。 阿武町には3社の定置網があり、移住してきた若い漁師もいる。 阿武町では江戸時代から定置網が盛ん、一時衰退したが、近年復活した定置網もある。 【野島水産 小型定置網】 江戸時代から続く網元。 早朝(冬場は6時すぎ)に出港し、仕掛けてある3カ所の定置網を回る。 船に乗り込むのは漁師8人。ポイントに着くと皆で一斉に網を引き上げる。 網にかかった魚は鮮度を保つため、生け間(漁船の中央部に設けた生け簀)に入れるものと 氷水に漬けるものを選別しながらすくいあげる。 3カ所の定置網を回り港に帰る

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    kaku_q-karakuwa 2024/03/23
    阿武町には3社の定置網があり、移住してきた若い漁師もいる。
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