こんにちは、さち です。 今回は、無料コードエディター「Visual Studio Code(以下:VSCode)」の編集画面のフォントをリガチャ(合字)に対応しているものに変更してみます。 「リガチャ」とは? 「リガチャ(合字)」とは、文字を合体する(文字の見た目を変える)機能です。 例えば、コーディングで使われる特定の文字の組み合わせを分かりやすく表示できます。(機能のオン/オフは選択可能) JavaScript で >= と => を打ち間違えることがあるので、この機能を使えばミスにすぐ気付けそうです。!= !== が ≠ ≢ になるのも意味が分かりやすくて良いですね。 VSCode でリガチャを使う フォントのダウンロード まずは、リガチャに対応しているフォントが必要です。 今回使用するフォントは「Fira Code」です。無料で GitHub からダウンロードできます。 ダウンロ
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