cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
イギリスのハリー王子とメガン妃の王室離脱宣言が話題を呼んでいます。メガン妃の行儀の悪さを非難する声も多いですが、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、歴史を振り返ると「行儀が悪い」ことは必ずしも悪ではなかったと考察します。 「行儀が悪い」メガン妃 ハリー王子とメガン妃が王族引退宣言(詳細の合意ができたことを、1月18日にエリザベス女王が公式発表)ことで、世界中の人々が大騒ぎしている。メディアから人種差別丸出しのいじめにあった妻を守るハリー王子への絶賛があるいっぽうで、メガン妃に対するバッシングが目立つ。「英国王室のマナーや礼儀を重んじていない」、「英国王室の(ビートルズ解散の原因を作ったと責められた)ヨーコ・オノだ」といったものだ。その前から、「舌を出したりして、王室の一員らしくない」と「行儀の悪さ」を上げる批判がかなりあった。 メディアを見ていると、メガン妃が黒人であることと、アメリカ人
発売1週間で大増刷と売れ行き絶好調の書籍『ウシジマくんvs. ホリエモン 人生はカネじゃない!』。著者の堀江貴文さんが『闇金ウシジマくん』の名シーンを厳選紹介しながら、その意味を説いています。 番外編では、同書の4つの主テーマに合わせ、それぞれの悩みを“たった1分”で解決してくれる名シーンを紹介いたします。3つ目のテーマは「人間関係」。あの国民的人気マンガの価値観にも疑問を呈しています。 成果を出すための工夫をしないヤツはスルー 私にはビジネスやプライベートで、多くの仲間がいる。家族と同じぐらい信頼している仲間もいる。でもウシジマのように、いざというとき身を挺してまで仲間を救うかどうかと聞かれれば、答えに窮する。正直なところ相手と状況による。 弄んだ女の彼氏にボコボコにされた遊び人に対して、ウシジマは「敵を作れないのは善人ぶって自分に嘘を付く弱い人間だ。自分の本心に向き合っている分マシだ」
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