2015年6月30日のブックマーク (2件)

  • カムタナクニ奇譚:雨止まぬ森の木々 【第9回】短編小説の集い - 思惟ノート

    novelcluster.hatenablog.jp * タイトル『カムタナクニ奇譚:雨止まぬ森の木々』 4,580 / 5,000字 * カムタナクニにはアマキタチという種類の樹がある。深い緑色の葉をつけ、幹は太く背も高い。とても大きな樹だ。だけどアマキタチのなによりの特徴は、雨を降らせる、というものだ。空から雨が降る時には水を蓄え、空が晴れた時には自らが雨を降らせる。アマキタチでできた森は、まるで泣いているように見える。 ユンデは、おじいさんの持っていたカムタナ植物大全という図鑑を読んでアマキタチのことを知った。そのには他にも不思議な植物がたくさん載っていたのだけれど、ユンデはなんでかこの樹が気になった。樹のくせに泣く、というところがおかしく思われたのかもしれない。 「じっさまじっさまぁ。なんでアマキタチって雨を降らせるのさ」 「ん、それはなあ、そういうもんだからじゃ」 「なんだよう

    kalkwater
    kalkwater 2015/06/30
    また締切ギリギリになってしまいました。ぜろすけさんすみません。
  • 「はてなブログ」が気持ち悪いのでここを捨てます - 無要の葉

    2015-06-30 「はてなブログ」が気持ち悪いのでここを捨てます タイトルの通りです。今日で「無要の葉」の更新をおしまいにしようと思います。今まで読んでくれた皆さんありがとう、読者登録したばかりだったという人はごめんなさい。でも、もう限界なんです。 以下その理由と今後の方針について書きます。人によっては体調が悪くなるかもしれないので繊細な人は気を付けてください。 「はてなブログ」が気持ち悪い いわゆる「はてな村」が気持ち悪いのはもともとだったんですが、その「気持ち悪い」は仲間内で「おまえ相変わらずキモイな」というレベルのじゃれ合いや生理的嫌悪感とは違う「変わった人」を揶揄する言葉として機能していたと思います。 だけど、ここで使う「気持ち悪い」は生理的嫌悪という意味です。この前、とあるコメントを見て寒気と吐き気を感じました。たった数十字のコメントなのに、それはコメントを付けた人の肥大すぎ

    「はてなブログ」が気持ち悪いのでここを捨てます - 無要の葉
    kalkwater
    kalkwater 2015/06/30
    あれまあ。残念だ。ほんとうに。