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2021年2月28日のブックマーク (7件)

  • ウマ娘の二次創作まわりの話

    https://twitter.com/hyougenmamoru/status/1365097389405560833 なんかウマ娘オタクを殴る棍棒にされていたので。 まず法的に無形物としての競走馬にはパブリシティ権がない(無断使用しても不法行為に当たらない)。 参考:https://legalus.jp/internet/copyright/ed-601 参考:https://monolith-law.jp/reputation/publicity-right-on-things なので実在の競走馬を擬人化したゲームを出しても不法行為にはならない。しかしウマ娘公式は1頭1頭許諾を得ている(https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106)。初期PVにいたディープやオルフェが実装されなかったことからもこれはまず間違いないところだと思う。

    ウマ娘の二次創作まわりの話
    kalmalogy
    kalmalogy 2021/02/28
    厳密にはケースバイケースで、ユーザ側には健全・不健全を区別できないのでアナウンスが出た場合はエログロは出さない選択をする他仕方ないというところだと思う。「区別できるじゃん」という指摘はあたらないのでは
  • 「『ハヤテのごとく!』は金持ちの漫画なのに貧乏くせぇ」? エゴサで見つけた誹謗中傷を、自身の血肉に変えるマインド

    「読者が触れている文化に、自分も触れていこう」の精神 工藤雄大氏(以下、工藤):(イベントが)「そろそろ終わるんじゃないか?」とみなさん思っているかもしれませんが、検討した結果、15分延長させていただきます! (一同拍手) 宮島礼吏氏(以下、宮島):(このまま話を続けて)いいですか? 工藤:15分延長させていただきます。なので、このまま引き続き。 宮島:しゃべりすぎましたね。 畑健二郎氏(以下、畑):(笑)。 工藤:(宮島氏の)作品を読んでても、それこそ「レンタル彼女」という制度を作品に入れたのは、たぶんそういったところからですかね。 宮島:そうですね。だから絶対“引き出し”に何かなくなるだろうなというのは、めちゃめちゃわかってたので。 工藤:どんどん詰め込んで……。 宮島:どんどん新しいものを入れて、そういう親近感のある文化を描いたほうが、読者も絶対伝わりやすいし。だから読者が触れている

    「『ハヤテのごとく!』は金持ちの漫画なのに貧乏くせぇ」? エゴサで見つけた誹謗中傷を、自身の血肉に変えるマインド
    kalmalogy
    kalmalogy 2021/02/28
    “(配信で)利益を得るというモデルに、もうアニメ会社がなってるから”
  • 漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

    「マガジンでアンケートを取るため」に、意識すること 工藤雄大氏(以下、工藤):なるほど、アンケートのところはぜひ伺ってみたかったので。結局、アンケートをこなしていって、そこから単行へ結果的につながってくるという。 畑健二郎氏(以下、畑):うん。まぁつながっていくこともある(笑)。 宮島礼吏氏(以下、宮島):もはや雑誌によることになってて。アンケートがガッツリ機能している雑誌って、もはやそんなにないんじゃないか? と思う部分もありますけど。でも僕の体感だと、マガジンはやっぱりアンケートを取ったら売れていて。これはアンケートが機能してるということなので、もう「マガジンがすごい」と言わざるを得ないと。 工藤:読まれている読者数だったりとか、それぞれの購買率だったりで。 宮島:そうです。これはもう、ラインができてる。「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作った

    漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット
    kalmalogy
    kalmalogy 2021/02/28
    “「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作ったのがマガジンの実績であり、ブランド力ともいえる”
  • 漫画家・畑健二郎氏「『鬼滅の刃』が23巻で終わったのは、見事」 24巻で訪れる長期連載のピークと「やめるか、進むか」の選択肢

    自分に問いかける「エモく、熱くなれているか?」 工藤雄大氏(以下、工藤):宮島先生、今のお話聞いていて、どうですか? 宮島礼吏氏(以下、宮島):いや、すごいですね。でも、自分の中のエモーショナルですよね(笑)。それはすごくわかりますかね。 僕の話でいえば『彼女、お借りします』に関しては、けっこうマガジン向けに描いたというところがあって。 「マガジンっぽいやつってどんなだろうな?」と思って、いろいろ考えてはみたんですけど、結局、描けないのはやっぱり描けないんですよね。 描きたくないってなっちゃって。でもその中でも描けた、いかに自分が楽しいと思えるものを増やしていけるかとか、そういうところに力を注いでいる感じがあって。ラブコメも、僕は描くのはそんなに好きじゃないのかな? と思ってるんですよ。個人的には。 でもやっぱり描いてみたら楽しいんですよね、意外と(笑)。おもしろいなぁと思いながら描けてる

    漫画家・畑健二郎氏「『鬼滅の刃』が23巻で終わったのは、見事」 24巻で訪れる長期連載のピークと「やめるか、進むか」の選択肢
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    kalmalogy 2021/02/28
    “宮島:僕はもう『かのかり』はマガジンのアンケートを取るための漫画だと。”
  • 漫画家・畑健二郎氏が“新連載用ネーム”に求める条件 8本の候補作から、なぜ『トニカクカワイイ』が選ばれた?

    畑氏「マガジンって、どうやったら連載になるの?」 工藤雄大氏(以下、工藤):じゃあ次に行きたいんですけれども「商業連載と企画の立て方」というところで。 お二人が作品を立ち上げる時、どこまで考えているか? をお話しいただいて。 その後、お互いに聞きたいこととか「そういう時どうしてるの?」「ああいうのどうしてるんですか?」みたいなお話をしていただいて。私から途中で質問とかを投げさせていただく、みたいな流れでいきたいと思います。 畑健二郎氏(以下、畑):じゃあ聞きたいことを……マガジンって、どうやったら連載になるの?(笑) 工藤:もう、聞きたすぎて(前のめりになってる)(笑)。 (一同笑) 畑:どうやって連載になるの? 担当が3人いると、最初にネームを誰に見せるの? 宮島礼吏氏(以下、宮島):連載になる時の話ですか? 畑:まぁなんでも。新人にも3人(担当が)ついてるの? 宮島:そんなことないです

    漫画家・畑健二郎氏が“新連載用ネーム”に求める条件 8本の候補作から、なぜ『トニカクカワイイ』が選ばれた?
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    kalmalogy 2021/02/28
    “連載って長い付き合いだから「ここからこれを5年描くか?」って問うた時に、ちょっと難しいってやつは没にする”
  • リモートで仕事する漫画家は「俺の憧れた姿じゃねえ」 畑健二郎氏×宮島礼吏氏が語る、商業連載作家のアタマのなか

    売上の落ち込みによる出版不況から始まり、スマートデバイスの普及やSNSの発達を通して、ここ数年で急伸してきた電子書籍市場。漫画業界でも各社によるデジタルシフトがニュースで取り上げられる一方で、漫画家たちに起こる変化について語られる機会は多くありません。そこで、ナンバーナインが主催で「いまの漫画家たちが何を考え、どんなキャリアを歩むのか」を考えるオンライントークフェス「漫画家ミライ会議」が開催されました。記事では、畑健二郎氏と宮島礼吏氏が「商業連載作家のアタマのなか」をテーマに語ったセッションの模様を公開します。 「商業連載作家のアタマのなか」 工藤雄大氏(以下、工藤):お待たせいたしました。今回のセッションで登壇していただく、畑健二郎先生と宮島礼吏先生になります。よろしくお願いします。 (会場拍手) 工藤:まずは自己紹介を、畑先生からよろしくお願いいたします。 畑健二郎(以下、畑):

    リモートで仕事する漫画家は「俺の憧れた姿じゃねえ」 畑健二郎氏×宮島礼吏氏が語る、商業連載作家のアタマのなか
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    kalmalogy 2021/02/28
    “今は変わらないけど、新人を育てるということができなくなって。リモートだと、次に育っていかなくなる”
  • 相談役 島耕作 - 弘兼憲史 / STEP 37 I Hear A Symphony | コミックDAYS

    相談役 島耕作 弘兼憲史 テコット会長を退任した島耕作は、相談役へ就任する。社業を離れ、その軸足は政治、経済、国際の諸問題へ。日の未来のために島が次に取り組む仕事とは――。「島耕作」シリーズ開始から36年目、新たな局面を迎えたサラリーマン漫画の金字塔!

    相談役 島耕作 - 弘兼憲史 / STEP 37 I Hear A Symphony | コミックDAYS
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    kalmalogy 2021/02/28