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ブックマーク / alphabate.hatenablog.com (3)

  • ラノベ執筆戦略論の講義と言ってもよかったのうりん作者白鳥先生講演会 - 藤四郎のひつまぶし

    12月15日、岐阜県郡上市図書館はちまん分館で行われた「ライトノベルと郡上」と題した白鳥先生の講演会に行って来ました。 郡上という場所は緑と綺麗な水、そして昔の面影を残す城下町を持っていて、当日白鳥先生自ら呼び子をしていたりととてもアットホームな雰囲気がありました。 そしていざ講演会が始まってみますと、ところどころ聴取者への質問や小ネタをはさみつつ、白鳥先生の分析、戦略を惜しげなく披露するという、とても面白く、興味深いものでした。 講演すべての内容を記憶しているわけではないので、印象に残った部分を中心に私のバイアスや私の勝手な補完もあると思いますが、講演とQ&A、サイン会、その後の車座になっての追加のQ&A混じりの座談会(交流会?)の一部を紹介したいと思います。 講演会 ライトノベルというジャンルの紹介 通常の土曜の朝10時という日程と岐阜県郡上という地理、そして呼び子で地元の人も集めたと

    ラノベ執筆戦略論の講義と言ってもよかったのうりん作者白鳥先生講演会 - 藤四郎のひつまぶし
  • 既存読者と新規読者の両方を満足させるためにニンジャスレイヤーが用いた5つの手法 - 藤四郎のひつまぶし

    Twitter小説として人気を博し、書籍化に続いてオーディオドラマ化が発表されたニンジャスレイヤー。 Twitter発の作品として、これだけのメディア展開をしている作品はなかなかないと思われます。 ネオサイタマ電脳IRC空間 ニンジャスレイヤー書籍公式サイト ◇まとめ◇エビテン、アマゾンネット限定版を含む対象書店での先着購入特典として、「ベイン・オブ・サーペント」オーディオドラマがDLできるイラストカードの配布が決定。対象書店詳細は発売日近日にあらためて告知いたします。◇以上です◇ 2013-02-22 13:48:32 via web ニンジャスレイヤーがなぜここまでのメディア展開ができたのか? それには広報に加えて、作品の構成、表現も新規読者と既存読者の両方を満足させられるよう最適化するという緻密な計算がありました。 ニンジャスレイヤーを語る前提として:WEB小説という媒体とTwitt

    既存読者と新規読者の両方を満足させるためにニンジャスレイヤーが用いた5つの手法 - 藤四郎のひつまぶし
  • 一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤四郎のひつまぶし

    アニプレッション : なぜ、幼馴染ヒロインは負けフラグとなったのか 今やというか、昔からでもあるが、一つの作品で多数の「ヒロイン」と呼ばれるキャラクターが登場することが珍しくもない。そのため、私たち視聴者は自然とそのヒロインたちに対して系統で分類することを進めて行くことも増え、その結果が「(萌え)属性」と呼ばれる分類や細分化へと繋がっていったのだろう。 かつて、その「属性」の中で「幼馴染」と言えば、(もちろん全ての作品に当てはまるわけではないが)王道中の王道であり、恋愛ごとにおける勝者としての要素、あるいは正統派ヒロインの証として扱われてきた。 この記事にインスパイアされて、ヒロインと幼なじみという属性の関係を調べてみようと思ったわけです。 調査対象と幼なじみの定義 対象にした作品はアニメ、マンガ、ゲーム、ラノベで1人の男主人公に対してヒロインが出てくるもので個人的に有名と思えるところから

    一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤四郎のひつまぶし
    kalmalogy
    kalmalogy 2013/02/05
    少女漫画とエロゲが抜けているとの指摘
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