ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 兵庫は自然と都会のバランスが取れた街。OWV中川勝就さんが語る地元の思い出 - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 伊藤美咲 撮影: YOSHIHITO KOBA 2024年2月にリリースした8thシングル『BREMEN』が自身初のオリコン1位を獲得したボーイズグループ、OWV。メンバーの1人である中川勝就さんは兵庫県出身で、3月には阪急西宮ガーデンズにて同作品のリリースイベントも開催。 中川さんに、兵庫県での思い出やオススメのグルメ、今後の野望を語ってもらいました。 『よしもと新喜劇』を見て過ごした学生時代 ―― 中川さんはOWV唯一の関西人ですね。地元では、どのような幼少期を過ごされていましたか? 中川:僕はプデュ(PRODUCE 101 JAPAN)の時も「兵庫県民」として出演させてもらっていました。が、実は小学校に入るまでは父親の出身地である大阪に住んでたんです。 大阪は便利ですが、僕たち家族にとっては都会過ぎて。「もう少し落ち着いた地域に住もう

    兵庫は自然と都会のバランスが取れた街。OWV中川勝就さんが語る地元の思い出 - SUUMOタウン
    kaloranka
    kaloranka 2024/03/26
    この写真は「自然と都会のバランスが取れた感じでお願いします」とか言われて撮影したんだろうかってことだけ気になった
  • さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン

    著: 郷結花 東京行きの新幹線に揺られながらキーボードを叩いている。 4年間過ごした東京から、地元の岡山に移り住んでもうすぐ2ヶ月。月に一度、3時間かけて仕事のため東京へ向かう。 バスは1時間に1。次の電車が来るまで30分。 岡山での生活はなかなか不便だ。 でも今は、この暮らしがけっこう愛おしい。 田舎者の自分が、まさか東京だなんて 岡山県の北部、田舎町で生まれ育った私は大学卒業後、愛媛県の出版社に就職した。 小学生の頃から壁新聞を作るのが得意で、写真やタイトル、文章をレイアウトしてまとめることが好きだった。お絵描き用の自由帳には目次やノンブル(頁番号)を振っていたし、放課後はチラシの裏紙にアベイルやしまむらのモデルを切り貼りして、中綴じにしてお手製のファッション誌を作って遊ぶような子どもだった。 念願の出版社勤務。“中央誌”と呼ばれる全国流通の雑誌ではなく、愛媛県内だけで販売されてい

    さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン
    kaloranka
    kaloranka 2023/06/20
    岡山は確かに密度よりは典型的な中核都市を拡大したって感じはある。ただ、それはよくある光景でもあって、東京の密度が異常なんだとは思うけど
  • 「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン

    著: さくらいみか 私は島根県の松江で生まれ育ち、18歳で上京した。 その後ずっと東京近郊に住んでいる……というわけではなく、20代の3年間、30代の3年間の二度にわたり、地元に戻って暮らした。 東京から松江という遠距離を、そんな気軽に引越しできるの? と驚かれることは多いが、意外と自分では大掛かりなことだとは思っていない。都会のほうがやりたい仕事もできるし、娯楽も多い。けれども、松江はやっぱり住み心地も良くて落ち着く。そのどちらも味わいたいという思いから、まあまあ気軽に行き来していた。 松江からは、出雲空港にも米子空港にも車で3、40分もあれば行ける。安い航空券さえ確保できれば結構ふらっと東京へ行ける感覚があって、行き来しているうちにどんどん距離を感じなくなった。 とはいえ「そんなに気軽に転居できるほどの『地元の暮らしの良さ』って何?」「島根って何があるんだっけ?」と聞かれることも多い。

    「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン
    kaloranka
    kaloranka 2022/09/15
    地元には何もないよってよく聞く。人は自分たちが持っているもの、当たり前だと思っているものには割と無頓着だからね
  • 嫌いだったはずの静岡県沼津市で、自分のダサさに向き合った日のこと(文・上坂あゆ美) - SUUMOタウン

    著: 上坂あゆ美 静岡県沼津市で生まれ、18歳まで過ごした。 このエッセイは、地元が大嫌いだったわたしが、自分のダサさや呪いと向き合って沼津を認められるようになるまでの記録である。 地元・沼津が大嫌いだった中高生時代 沼津市は、伊豆半島の付け根に位置する港町で、人口20万人弱を有する、静岡県東部地域の中心都市だ。近年ではテレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!! 』の舞台としても注目を浴びているので、それで知った方も多いかと思う。一年を通じて温暖な気候で自然に恵まれている上、東京へは新幹線を使えば約1時間という便利な立地条件であるため、昔から著名人の別荘地としても人気の街である。 しかし、わたしが沼津に暮らしていた当時は沼津が恵まれた良い街であるなんて全く思えていなかった。中高生のころの生活範囲はほぼ沼津駅周辺だったため、そこから港に出るまでは車で20分ほどかかる。車をもたず、自然環境より

    嫌いだったはずの静岡県沼津市で、自分のダサさに向き合った日のこと(文・上坂あゆ美) - SUUMOタウン
    kaloranka
    kaloranka 2022/04/08
    家族も生まれ育った故郷も、はじめからゼロ距離で接するしかないと、それ以外の選択肢が見えずに上手く付き合えないことがある。一度距離を置いてみると、案外と適度な付き合い方が見えてくるものかも。
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