ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (14)

  • 「一部外国人の迷惑行為を…」自民議員らがクルド人集住地区を視察 「偏見を助長」懸念の声も:東京新聞 TOKYO Web

    埼玉県川口市の「一部の外国人による迷惑行為の現状を確認する」として、新藤義孝経済再生担当相らが13日、市内の公園を視察し、奥ノ木信夫市長や自民党の同市議団5人と非公開で意見交換した。近年、市内に集住するクルド人に対する排斥運動が頻発し、有識者からは「視察自体が外国人への偏見を助長するのでは」と懸念する声も上がっている。(大久保謙司、出田阿生) ともに同党で、地元選出の新藤氏、中野英幸法務政務官、出入国在留管理庁の君塚宏出入国管理部長が、市内2カ所の公園を訪れた。場所は市が選定したといい、市協働推進課は「クルド人が集まって騒音問題が起きているといった情報が地元市議から複数寄せられており、その中から選んだ」としている。 このうち同市上青木の公園では、1月にトイレが壊された。同課は「防犯カメラ映像に外国人らしき人物が写っていたが、国籍の確認はしていない」という。市は壊した人物を特定していないが、

    「一部外国人の迷惑行為を…」自民議員らがクルド人集住地区を視察 「偏見を助長」懸念の声も:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2024/04/14
    産経新聞の記事では視察の後に報道陣の取材に応じた議員の質疑応答がいくつか載っているが、東京新聞の記事内では全く載っていないのは面白い。賛否はともかく公園に居た人のコメントより載せる価値があると思うが。
  • 田嶋陽子さんの講演を品川区が中止決める 原発処理水巡る発言を受けて「混乱を避けるため」 有志が撤回要請:東京新聞 TOKYO Web

    11日に東京都品川区内で開催される予定だった「男女共同参画推進フォーラム2023」が急きょ中止されることが分かった。主催する区は、講演する予定だった女性学研究家の田嶋陽子さん(82)がテレビ番組で、東京電力福島第1原発の処理水放出を巡って不適当な発言をしたためとしている。これに対し区民有志が、中止決定は憲法21条で定められる表現の自由に抵触するとして、中止の撤回を求める要請書を出すなど物議を醸している。(奥村圭吾)

    田嶋陽子さんの講演を品川区が中止決める 原発処理水巡る発言を受けて「混乱を避けるため」 有志が撤回要請:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2023/11/08
    ~偏見の壁を越えて 一人一人が輝ける社会へ~ 品川区がすべきことは、この講演を田嶋陽子氏に依頼した根拠について説明することだ。”壁”を越えられない人に語らせる意義を堂々と主張してほしい。
  • 日本人が日本人を集団で殺害…関東大震災直後の忘れられた事件 現代に通ずる差別意識と偏見の暴走:東京新聞 TOKYO Web

    人々に忘れられた虐殺がある。関東大震災直後に千葉県検見川町(現・千葉市花見川区)で、暴徒化した自警団に「不逞(ふてい)鮮人」と決めつけられ、沖縄をはじめとする3人の地方出身者が殺害された「検見川事件」だ。背景には、在日朝鮮人への蔑視にとどまらず、異質な存在それ自体に対する差別感情が見え隠れする。震災から間もなく100年。依然としてデマを妄信し、排他意識を振りかざす現代の日人に与える教訓は大きい。(西田直晃)

    日本人が日本人を集団で殺害…関東大震災直後の忘れられた事件 現代に通ずる差別意識と偏見の暴走:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2023/08/07
    まさに今起こっている無知と偏見による不安からの差別的な行動というのが”汚染水”報道による風評加害でしょう。東京新聞はまず自分を見つめるべきだ。
  • 脱原発のプラカードを着けた男性が受けた「注意」 駅員やバス運転手から…どうして?:東京新聞 TOKYO Web

    横浜市に住む男性が原発に関連する標語のプラカードを胸と背中に下げてJRや同市営バスに乗車しようとした際、駅員や乗務員(運転手)から「外してほしい」と求められた。プラカードは公共交通機関の場ではふさわしくない行為なのか。男性が「表現の不自由の空気を感じた」というが、その顛末(てんまつ)は。(野呂法夫)

    脱原発のプラカードを着けた男性が受けた「注意」 駅員やバス運転手から…どうして?:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2023/01/19
    電車やバスの隣の席にプラカードぶら下げてる人が座ったら驚くけれど、奇抜なファッションの一つと考えれば公共の場に存在してはいけない理由は全くないな。面白い人だ。
  • 理想の美男をエロチックに…イケメン描いて15年 「少数派」日本画家・木村了子さんのこだわりとは:東京新聞 TOKYO Web

    満月の下、無精ひげを生やした少し粗野なイケメンがお尻を向け、全裸で牛乳瓶を手にしている。男性的な筋肉の付いた背中をなまめかしくくねらせる。床の間につられた「月下美人図」だ。下半身が魚やサメになった男、イカやカメに変化した男…。さまざまなタイプのイケメンが海の生物になり、縦1.7メートル、横3.4メートルの金びょうぶの海を泳ぐ「龍宮楽園図屏風(びょうぶ)」が壁の一面を覆う。

    理想の美男をエロチックに…イケメン描いて15年 「少数派」日本画家・木村了子さんのこだわりとは:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2022/05/09
    ご本人は消費や搾取の面はあるとおっしゃっていますが、こういった絵は誰の何も奪っていないと私は思います。例えひげも生えていないような青少年の裸であっても。
  • 住民が木にしがみつき中止訴え…現場のずさんさ判明 神田警察通りのイチョウ伐採問題:東京新聞 TOKYO Web

    東京都千代田区が「神田警察通り」の整備に伴うイチョウ並木の伐採工事に着手してから2日目の26日、工事の中止を求める住民らは引き続き現場に集まり、樹木の前に座り込むなどして伐採に反対した。 工事は25日午後8時から始まり、イチョウの周囲が工事用の柵で囲まれた。集まった住民らは樹木にしがみつくなどして伐採の阻止を訴え、翌日午前6時の工事終了時間まで樹木は切られなかった。住民らは26日も「区はもっと声を聞くべきだ」と現場で抗議した。 また、区が「お気づきの点があれば連絡を」と現場に設置した看板に掲示した工事会社の電話番号が誤っていたことが、25日の区議会委員会で区議の指摘で分かった。看板が設置されたのは13日。区議は「2週間近くも誤った番号を掲示していた。この案件はすべからく問題が多い」とずさんさを批判した。 イチョウ伐採工事を巡っては、初めての住民説明会を区が開いたのが工事契約後の昨年12月だ

    住民が木にしがみつき中止訴え…現場のずさんさ判明 神田警察通りのイチョウ伐採問題:東京新聞 TOKYO Web
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    kamakiri3 2022/04/27
    自分の主張が多数派だった時には「民衆の声を聞け」と言いながら、少数派だった時には「民主主義は多数決じゃない」と云うようなやり方をする人、特にマスメディアが私は嫌いです。”すべからく”も適切でない。
  • AV出演強要は「問題ある契約」のみ全年齢で取り消し可能 18、19歳の取り消し権は断念 支援団体は「被害救済できない」:東京新聞 TOKYO Web

    AV出演強要は「問題ある契約」のみ全年齢で取り消し可能 18、19歳の取り消し権は断念 支援団体は「被害救済できない」 成人年齢引き下げに伴う18、19歳の若者を狙ったアダルトビデオ(AV)出演強要問題に関し、自民、公明の与党は13日、プロジェクトチーム(PT)を発足させ、全年齢を対象に「問題のある契約はいつでも取り消し可能にする」との新法創設を目指す方針を固めた。保護者の同意がなければ、契約を解除できる「未成年者取消権」と同等の措置を18、19歳に適用することを検討していたが、法的に難しいと判断した。(佐藤裕介) 未成年者取消権なら、保護者の同意がないというだけで契約を解除できたが、与党が検討する内容の法律だと、被害者側が「問題のある契約」だったと立証する必要性に迫られる可能性もある。支援団体から批判の声が上がっている。 PTは立法措置の基的な考え方として「18、19歳に限らず、全ての

    AV出演強要は「問題ある契約」のみ全年齢で取り消し可能 18、19歳の取り消し権は断念 支援団体は「被害救済できない」:東京新聞 TOKYO Web
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    kamakiri3 2022/04/14
    「女子供に選挙権はまだ早い。」
  • 「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺転移も 東電提訴「今できることを」:東京新聞 TOKYO Web

    結婚とか将来は考えられない」と話す原告の女性。2度の手術で甲状腺を全摘し、手にする薬を生涯飲み続ける必要がある=福島県内で 福島第一原発事故後に甲状腺がんになった若者6人が、東京電力の責任を裁判で追及する。事故時に子どもだった約300人に甲状腺がんが見つかりながら、事故との因果関係が認められず、検査縮小を求める意見が出ていることへの強い疑問があるからだ。「このままなかったことにされたくない」。福島県中部の中通り地域に住む女性(26)は肺への転移が分かり、将来への不安が膨らむ。(片山夏子)

    「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺転移も 東電提訴「今できることを」:東京新聞 TOKYO Web
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    kamakiri3 2022/01/19
    IARCも推奨しない甲状腺検査を続け、甲状腺がんを”発見”し続け、不幸な若者を生み出し続ける。そして新聞は科学的な検証を全く載せずにお気持ちだけを広めていく。おぞましい。
  • 子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極勧奨再開 自民の一部「性の乱れ」と抵抗、コロナ追い風に:東京新聞 TOKYO Web

    子宮頸がんの主因を予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを巡り、「積極的勧奨」の再開を決めた厚生労働省専門部会。12日の会合では専門家から勧奨再開に異論は出なかった。一方で、副反応に対する国民の不安を念頭に「再開後、安全性を評価する審議の頻度を高めた方がいい」「多感な年代の女性にどのように接種を理解してもらうか考えて」などと注文が相次いだ。(原田遼) HPVワクチンを巡っては2013年、接種後に原因不明の歩行困難や強い疲労感を生じた女性たちがメディアで報じられ、社会問題化。定期接種開始から勧奨が2カ月で止まった。

    子宮頸がんワクチン、8年ぶりに積極勧奨再開 自民の一部「性の乱れ」と抵抗、コロナ追い風に:東京新聞 TOKYO Web
    kamakiri3
    kamakiri3 2021/11/13
    名古屋スタディも各国の調査も山ほど出ていたものを黙殺してきたマスメディアが「政府は正確なデータを出せ」というコメントを掲載する面の皮の厚さに腹が立つ。
  • 一橋大生の同性愛暴露訴訟 裁判長「アウティングは許されない行為」 遺族の請求は棄却 東京高裁:東京新聞 TOKYO Web

    同性愛者であることを同級生に暴露(アウティング)され、一橋大(東京都国立市)の校舎から転落死した同大法科大学院の男子学生=当時(25)=の両親が、適切な対応を取らなかったとして大学に計約8500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、東京高裁で言い渡された。村上正敏裁判長はアウティングを「人格権ないしプライバシー権などを著しく侵害する許されない行為」としたうえで、大学側の責任は認めず、一審の東京地裁に続き請求を棄却した。

    一橋大生の同性愛暴露訴訟 裁判長「アウティングは許されない行為」 遺族の請求は棄却 東京高裁:東京新聞 TOKYO Web
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    kamakiri3 2020/11/25
    仮に「あいつにしつこく言い寄られてる」と友達に相談したようなケースでも、その言い寄ってきた相手が異性なら同情され、同性ならアウティングは許されない行為だと断罪されるのは難儀な話。
  • 東京新聞:震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の直後、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大教授が子どもの甲状腺被ばくについて「深刻な可能性がある」との見解を示したと、国の研究機関「放射線医学総合研究所」(放医研、千葉市)の文書に記されていたことが分かった。国の現地派遣要員らが集う「オフサイトセンター(OFC)」にいた放医研職員の保田浩志氏が書き残していた。 (榊原崇仁) 山下氏は二〇一一年三月二十一日の午後二時から、福島市内であった講演で「心配いらないと断定する」「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と発言していたことが知られている。保田氏によると、この日の昼、県庁内のOFCで山下氏と面会。その結果は放医研内部の連絡のため、同日夜に記録していた。これらに従えば、「深刻」発言は「ニコニコ」の講演と同じ日にあったことになる。 紙は保田氏の記録の写しを情報開示請求で入手した。それによ

    東京新聞:震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録:社会(TOKYO Web)
    kamakiri3
    kamakiri3 2019/01/28
    まさに山下教授が見積もられた通り、放射線による健康被害を過剰に見積もることが様々な悪影響を引き起こす結果になった。放射線に限らず「恐怖」に直面した時、冷静に見積もって「ニコニコ」出来る人になりたい。
  • 東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で一〇〇ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の文書から分かった。一〇〇ミリシーベルトは国などの資料で放射線の影響でがんの発症が増加し得る目安として使われてきた。しかし、国はこれまで「一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた。 (榊原崇仁) 文書は、事故から二カ月後、二〇一一年五月二日の放医研の「朝の対策部会議メモ」。紙の情報開示請求で公開された。それによると、会議では、十一歳の少女の実測値が「頸部(けいぶ)5-7万cpm(GMで測定)」と示され、「取り込みが3日前として、甲状腺等価線量で100mSv程度」と報告があった。 甲状腺は首の部分にあり、放射性ヨウ素が集まりやすい。国や福島県の公表資料には「

    東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告:社会(TOKYO Web)
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    kamakiri3 2019/01/21
    等価線量の意味も理解してない人間が記事を書いて、意味を理解していない人が記事を読んで大騒ぎ。ほんと馬鹿馬鹿しい。
  • 東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)

    子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹) ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。村中さんは二十五カ国の九十五人の候補者の中から選ばれた。日人の受賞は初めて。 村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐり、ワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし、「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた。 世界保健機関(WHO)

    東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)
    kamakiri3
    kamakiri3 2017/12/19
    朝日新聞よりだいぶマシな報道。感情重視の東京新聞らしからぬ記事。
  • 東京新聞:「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換:神奈川(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故後に福島県内から横浜市に避難した少年が転校先の小学校でいじめを受けていた問題を受け、福島県からの避難者や神奈川県の住民ら二十五人が意見交換する集会が二十二日、横浜市神奈川区のかながわ県民活動サポートセンターであった。参加者からは「いじめの背景には親の無理解がある」などの声が上がった。 東日大震災の被災者を支援する団体でつくる「かながわ避難者生活支援ネットワーク」が主催。冒頭で、今回横浜市でいじめ被害に遭った少年の代理人の黒沢知弘弁護士が問題の経過を説明した。学校や行政の対応は不十分とする一方、問題が報道された後、弁護士事務所に「何かできることはないか」などと励ましの声が届くようになり、「少しずつ一般の人の理解が広まっていると感じた」と話した。 福島県浪江町から震災直後に鎌倉市内に避難した松尾弘美さん(72)は、同じ浪江町から関東に避難した若い母親数人から、子どもが

    東京新聞:「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換:神奈川(TOKYO Web)
    kamakiri3
    kamakiri3 2016/12/24
    東京新聞 2011年6月16日 “子に体調異変じわり”
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