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本と科学に関するkamanobeのブックマーク (2)

  • 皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『がん遺伝子の発見 がん解明の同時代史』というを読んだ。 がん遺伝子の発見―がん解明の同時代史 (中公新書)posted with AZlink at 2013.6.20黒木 登志夫 中央公論社 売り上げランキング: 218163 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で、美智子皇后とPCR開発者のロックなエピソードが紹介されていたのでまずその話から。 PCR法というのは、すごく良く知っている人はすごく良く知っているし、ちょっと知っている人はちょっとだけ知っているし、知らない人は全然知らない技術でしょう。とにかく、ごく微量なサンプルから簡単にじゃんじゃん遺伝子を増やせるという、ネズミ講の遺伝子版みたいな感じで、その筋の人達にとってはウハウハなわけです。 (どういう感じのブログなのか知ってもらいたくて、全然情報量のない段落をひとつ作ってみました↑) 今回読んだ『がん遺伝子の発見

    皇后陛下、PCR開発者を撃墜するの巻/『がん遺伝子の発見』読んだ - 虚無回転レシーブ
    kamanobe
    kamanobe 2013/06/21
    ロックや!
  • 『皮膚感覚と人間のこころ』傅田光洋(新潮選書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「ハード・サイエンスの彼岸」 皮膚は気になる存在として、臨床の随(まにま)に立ち現れる。著者が強調するように、発生学上、皮膚は脳や感覚器同様、外胚葉由来の臓器である。脳と皮膚は同郷の好(よしみ)なのだ。しかも、自己意識は、触覚をはじめとする体性感覚を萌芽とするはずで、脳というシステムと記憶装置によって発達していく。あるいは、体性感覚が脳のシステム自体を発達させていくと言った方が適確ですらあるのかも知れない。してみると、二つの臓器の寿命の格差も意味深長だ。脳細胞も一途に死滅するばかりでなく再生されているようだが長寿と言うほかなく、皮膚は1ヵ月間ばかりの短い周期で死と再生を繰り返している。脳で築かれた自己意識という牙城は、皮膚からの絶えざる情報更新なくしては崩れ落ちる化城なのかも知れない。などなど、思いつきの連想は果てない。 さて、この二つの臓器、原郷を共有しなが

    『皮膚感覚と人間のこころ』傅田光洋(新潮選書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    kamanobe
    kamanobe 2013/04/22
    資生堂研究所所属の研究者の皮膚科学本。
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