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本と食に関するkamanobeのブックマーク (3)

  • 編集者&翻訳者インタビュー『スヌープ・ドッグのお料理教室』Amazon総合1位の話題本

    2022年3月1日に翻訳版が発売された『スヌープ・ドッグのお料理教室 ボス・ドッグのキッチンから60のプラチナ極上レシピ』。発売元の晶文社が2月1日にこのの表紙をツイートすると、1.4万RT/4.3万いいねと大きく話題となり、Amazonで総合1位を獲得。 このの編集者である晶文社の葛生知栄さん、翻訳者のKANAさんに出版の経緯や、中身についてお伺いしました。 <関連記事> ・スヌープ・ドッグのベスト20曲:ヒップホップ・アイコンの必聴曲 ・【全パフォーマンス徹底解説】初のヒップホップアクト ・【試し読み】『スヌープ・ドッグのお料理教室』 発売のきっかけ ―― 海外での発売は2018年ですが、このを日で出版するきっかけは何だったんでしょうか? 葛生:SNSで発見した社内の同僚から、「こんなが出てるんだけど」って話が回ってきたんです。私もたまたま同じタイミングで刊行されているのを知

  • 【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    エッセイストで書評家、文化に関する著作の多い平松洋子さんが、先ごろ『忘れない味「べる」をめぐる27篇』(講談社)を上梓した。 佐野洋子や吉隆明、川上弘美といった作家たちが過去に発表した短編小説やエッセイ、詩歌、漫画などから27篇を選りすぐり、その一部を収録。いわば「のダイジェスト」的な内容で、読書ガイドの要素も含んでいる。サブタイトル「べることは生きること」にもあるように、どの話も実に味わい深く、を通して人生そのものが見えてくるのが面白い。 「メシ通」でスタートした読書企画「べる・らいぶらりー」。今回は、収録作品27篇の中から5作品を選び、それぞれが放つ魅力について平松さんに話をうかがった。 話す人:平松洋子(ひらまつ・ようこ)さん エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。文化や文芸を中心に執筆活動を行う。『買えない味』(筑摩書房)で第16回Bunkamuraド

    【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 「家の食材使い切れない問題」の解決法を『賢い冷蔵庫』著者に聞いてきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    最近、料理に関してひとつアップデートすることができた。 それは、「ホウレン草はゆでたあと冷蔵庫で保存するとき、ギュッとしぼらない」ということ。 ずーっと私は、ギュウギュウにしぼっていた。それこそもう、親のかたきのように。水気が多いと傷みやすいと思っていたから。 それは違うよ、と教えてくれたのは料理研究家の瀬尾幸子(せおゆきこ)さんだった。 瀬尾さん(以下敬称略):ぎゅうぎゅうしぼらないほうが長持ちするんです。そして感も悪くなる。ホウレン草って葉のぬめり感がおいしいのに、きつくしぼるとそれがなくなっちゃう。保存するときは、ゆるゆるしぼるんです。「生まれたての赤ちゃんの手を握るぐらい」の力加減で。ゆでたあと冷凍するなら、びしゃびしゃのままでいい。 ──これって、青菜全般でそうなんですか? 瀬尾:小松菜でも三つ葉でもそうです。しぼると葉の細胞が壊れて、感が失われてしまう。そこから傷みやすくも

    「家の食材使い切れない問題」の解決法を『賢い冷蔵庫』著者に聞いてきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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