俳優・小栗旬の“読書”が、ネット上でひそかに話題となっている。 キッカケはNHK『あさイチ』で放映された小栗の自宅映像。本棚には多くのマンガが並べられていたのだが、その巻数があまりにも中途半端だったことから、こんな声が続出しているのだ。 「シグルイ2巻までしかねえ」 「銀魂1巻で切ったのか」 「アイアムアヒーローを2巻で切るセンスが俺と同じ。流石だな」 「はじめの一歩を見切るタイミングが神がかってるwww」 確かに、読んでいたマンガを途中で“見切る”のはよくあること。連載が長くなるにつれてストーリーが中だるみになった、作画が崩壊してきた、キャラが好みじゃなくなった、話が終わりそうにない……などといった理由で、新刊を買わなくなってしまうのも珍しいことではない。ただ、小栗の本棚をあらためてチェックしてみると、明らかに普通の人が見切るタイミングとは違っているようなのだ。 たとえば、2巻までしかな
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