「懐かしい」「時間を忘れて遊んだ」――8月中旬、とあるゲームがネット上で注目を集めた。戦艦を駆り砲音を轟かせる「艦砲射撃」と、美少女スナイパーがスコープ越しに狙撃する「マテリアルスナイパー」。どちらも2000年代のFlashゲームだ。 制作者は、個人ゲームクリエイターのTANAKA U(@TANAKA_U)さん。Twitterで「フォロワーが増えたので」と自己紹介ついでに過去作品のプレイ動画を投稿したところ、「貴殿の作品だったのですか」「やり込んでいました」「神ゲーをありがとう」などのコメントが相次いだ。 「ネットユーザーの皆さんは、意外にも作品と作者が一致していなかったみたいで」と笑うTANAKA UさんのWebサイトは、最盛期の頃は1日あたり数十万PV(ページビュー)以上のアクセスがあったという。10年以上前のゲームにTwitter上でこれだけ反応があることからも、当時の熱狂ぶりが想像
「カップリング表記」とは、同人活動において日常的に使用されている「キャラクター間の関係性を表すもの」です。キャラクター間にカップルもしくは友人関係を見いだし、大体はそれぞれに「受け」「攻め」といった役割を持たせ、「○○×□□」などキャラクターの名称2文字程度を使って×でつなげるなどして表現します。 カップリング表記によくあるものはこうした「×でつなぐもの」「記号を使わずに連結で表現するもの」「“○○攻め”のように攻め受けで表記するもの」「ハートでつなぐもの」など、数多くの表記が存在します。 AA攻めのBB受けという関係性を例にとった説明 普段、アニメやゲームなどに触れない方からすると聞きなれない言葉かもしれませんが、「カップリング」としてキャラクター同士の関連性に萌えを見いだすことは、オタク活動を楽しむ上では最高のスパイスとなるのです。そして今回、そんな「カップリング表記」について研究され
「カップリング表記」とは、同人活動において日常的に使用されている「キャラクター間の関係性を表すもの」。世界初の「カップリング表記研究家」のタルトさん(@Tarte41)にカップリング表記の話を伺う連載、前回記事では研究を始めたきっかけや、普段の研究スタイルなどを伺っていきました。 前回:カップリングは学問! (たぶん)世界初の「カップリング表記研究家」に会ってきた 「カップリング表記」とはこういうもの 今回はコミケカタログのカップリング表記という観点から見た同人文化についてさらに深く伺っていきます。 90年代の同人覇権は「スラダン」 タルトさんの「カップリング表記データブック」を読んでいて、自分のイメージと違う結果が結構ありました。90年代はなんとなく、「幽白」(幽☆遊☆白書)とかが一番人気なのかと思いきや「スラダン」(スラムダンク)が9連覇していたり。スラダンは一般人気がすごくあったのは
平素よりローソンチケットをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 9月2日(土)、SNS等にて、ミュージカル『刀剣乱舞』のチケットを購入したお客様より「入金後にキャンセルされた」という情報発信がございました。 WEB上の領収書の検収印やレジ番号から、店舗を特定し取引実績等を調査しておりますが、現在のところ実績データ等から事実の確認はできませんでした。 また、入金後のキャンセルやカスタマーセンターへのお問い合わせの事実も確認できませんでした。 今回SNSにて発信された情報と、弊社の理解との間に相違がある可能性がございます。 弊社では、本件に関して、さらに調査を行う用意がございますので、大変お手数ですが、下記カスタマーセンターへご連絡いただけますようお願い申し上げます。 【本件に関するお問い合わせ】
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1本多い3本になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口
ヒカル氏の動画における当社への不適切な言及について 9月4日にヒカル氏が投稿した動画( https://youtu.be/1JNSvavAb1g)における当社への言及について、利用者や世間の皆様に対して誤解を与えかねない不適切な点がありましたので、以下のとおり修正または補足させていただきます。 当社が当初からヒカル氏らの企画に関与していたという点について 上記動画におけるヒカル氏の発言で「VALUがヒカル氏らまたはVAZ社に対して企画を持ち込んだ」という事実があったかのように誤解され得る発言がありましたが、そのような事実はありません。また、ヒカル氏らによる大量売却について当社は一切関知および関与しておりません。 VAZ社側から当社に対して「VALUに人気YouTuberをアサインできないか」と事前に相談があり、当社がVAZ社の関係者に対してVALUの仕組みを説明したことや、優待の内容につい
ヒカルは8月、「VALU」で、自身の仮想株式(VA)を公開し高騰した後に、自身の VAを全部売却。この際にラファエル、いっくん、ヒカルらの所属事務所NextStageの母体である株式会社VAZの顧問を務めていた井川拓哉氏(22日に一身上の都合で辞任)もVAを売却していた。 この売却でVAは一気に暴落。VAは仮想通貨ビットコインでも取引が可能なため、損害を受けたとみられる人を中心に、ヒカルらに対して、株でいう“売り逃げ”ではないかと批判が集まっていた。 批判を受け、ヒカルは8月17日にTwitter上で「お騒がせして本当にすみませんでした」と関係者に謝罪。 一方、「VALU」側はヒカルらの所属するVAZなどに対して、損失を被ったユーザーへの損害賠償などを求める通知書を、顧問弁護士から内容証明郵便で送ったとホームページ上で発表していた。 この日「いつも応援してくださっている皆様へ」と題された動
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