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2019年12月21日のブックマーク (6件)

  • 深夜におかあさんといっしょ

    ベッドに入って眠ろうとすると、会いたくもない連中が思い出したくもない場面を再現するから気分が悪い。あの時できなかったことや言えなかったことがあったけど、今度はああしてやろうとか、こう言い返してやれとか考えて、その完成度を高めたり、有効かどうかの確認をしたりして、どうにか気分をすっきりさせようとする。だけど、もう過ぎたこと。変えられないんだから、今さらやっても意味は無い。同じことなんて起きない。次なんてないって、冷静な自分が冷や水をぶっかけてくるから、ますます気分が悪くなって眠れない。 そういうときは布団をはいで、時間を確認して、それから気持ちを切り替えるため、リビングへ行くことにしている。温かいお湯を飲みながら、やかましくないテレビをぼうっと見て、苛立った気分が大人しくなるのを一人で待つ。そのつもりでリビングへ行くと、既に母がいて、こたつに入って、テレビを見ていた。母の「眠れないの?」の問

    深夜におかあさんといっしょ
  • ミステリーベスト100 - 破壊屋ブログ

    ハッシュタグ「#好きなミステリ10個あげると人柄がバレる」を集計しました。有効投票数483人が選んだ最高のミステリーは綾辻行人の『十角館の殺人』でした! 順位 タイトル 投票人数 1 位 十角館の殺人 84 2 位 魍魎の匣 69 3 位 占星術殺人事件 57 4 位 虚無への供物 54 5 位 時計館の殺人 48 5 位 そして誰もいなくなった 48 7 位 獄門島 47 8 位 ドグラ・マグラ 44 9 位 双頭の悪魔 43 10 位 異邦の騎士 40 11 位 孤島の鬼 38 12 位 ハサミ男 37 13 位 屍人荘の殺人 33 13 位 すべてがFになる 33 15 位 鉄鼠の檻 32 16 位 姑獲鳥の夏 31 17 位 殺戮にいたる病 30 17 位 首無の如き祟るもの 30 19 位 斜め屋敷の犯罪 28 20 位 匣の中の失楽 27 21 位 生ける屍の死 26 22 位

    ミステリーベスト100 - 破壊屋ブログ
    kamanobe
    kamanobe 2019/12/21
    タグは「ミステリ」なんだから新本格のタイトルばかりが集まるのは当たり前では。記事タイトルと文中で「ミステリー」なのは……
  • 『ハリー・ポッター』J.K.ローリング、「一件のツイート」が大きな非難を浴びた背景 - フロントロウ | グローカルなメディア

    「好きな服を着て。自分を好きな名称で呼んで。同意した大人が相手ならば、あなたを受けいれてくれる人と寝ればいい。平和で安全な環境で、素晴らしい人生を生きて。でも、生物学的性別があると発言したことで、女性から仕事を奪うことはしないで。#私はマヤと共に #これは予行練習じゃない」 Dress however you please. Call yourself whatever you like. Sleep with any consenting adult who’ll have you. Live your best life in peace and security. But force women out of their jobs for stating that sex is real? #IStandWithMaya #ThisIsNotADrill — J.K. Rowling

    『ハリー・ポッター』J.K.ローリング、「一件のツイート」が大きな非難を浴びた背景 - フロントロウ | グローカルなメディア
    kamanobe
    kamanobe 2019/12/21
  • 1 コントロールという敵――バロウズの愛したキツネザルたち

    新反動主義も加速主義もミームも等しくハイプ(Hype)でしかない。だが、そうしたハイプはハイパースティション(Hyperstition)として世界に介入し、この現実を改変していく。というのも、畢竟この世界それ自体がハイプでありハイパースティションに他ならないからである。 ハイプ(Hype)、意味は「誇大な広告」、「詐欺」。だがもう一つ、(hypodermicの短縮形として)「皮下注射針」、「麻薬常用者」といった俗語的な意味もある[1]。 ならば、ウィリアム・バロウズこそはハイプの、いや、ハイパースティションの帝王であると言えよう。もちろん、90年代のCCRU(Cybernetic Culture Research Unit)はそのことに気づいていた。『Ccru: Writings 1997-2003』に収められたバロウズ論「キツネザルたちの時間戦争(Lemurian Time War)」で

    1 コントロールという敵――バロウズの愛したキツネザルたち
    kamanobe
    kamanobe 2019/12/21
  • VRで女の子になってセックスした話、おまけでVRと魔術の話|olov|note

    これはサークルクラッシュ同好会アドベントカレンダー2019(https://adventar.org/calendars/4391)の19日目の記事で、前日18日はかぷりす氏の「グループワークが苦手な話」だけれども、私の知る限りそれはまだアップされていない。まあ遅刻者のいないアドベントカレンダーがあれば私は仰天するだろう、これはむしろ自然な事で、それでは以下編。  Vtuberはバーチャルコンテンツの一側面でしかなく、そしてそれは光と秩序の側へ向いた大衆向けの側面であろうよ、ではその反対側、闇と混沌のバーチャル世界とは如何なるものか、もちろんそこにも種々のコンテンツがあって、中で

    VRで女の子になってセックスした話、おまけでVRと魔術の話|olov|note
    kamanobe
    kamanobe 2019/12/21
  • アンダーテールがわからない

    アンダーテールってあるでしょ。めっちゃ高評価なインディーズゲーの。四方八方から「神ゲー神ゲーやらなきゃ絶対に損をする動画で見るなんてネタバレさけて早くプレイしろ」みたいに言われてるから買ったんだよ。セール中だったし。500円だしさ。 やってみたんだけどさ、わからないんだよ。全然。このゲームの面白さが。 初っ端の花がいきなり手のひら返す対応をしてきたのは意外で良かったんだけどさ、球避け戦闘が苦痛で仕方ないんだよ。なんなのあれ。みんなあれを喜んでプレイしてるの? ストーリーもわけわからなくて、あの過保護な羊はなんなの? ただの毒親にしか見えないんだけど。それで戦ったらまるで「お前が悪い」みたいなこと言われるんだけど、知らないよ、ストーリーが勝手に進んで戦闘になっただけだろ。なんで俺が罵倒されなきゃならないの? そうしてイライラがだんだん溜まってきたころに骸骨兄弟の漫才なんだけど、これがさっぱり

    アンダーテールがわからない
    kamanobe
    kamanobe 2019/12/21
    あの戦闘システム、シューティングじゃないの?反射神経ないからアクション要素ないRPGが好きなわけで、なにこれ煽られてんの?ってなる。体育の時間と運動会とマラソン大会と同じくらい嫌い。話は知らん。