息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
スタジオジブリの機関誌「熱風」2020年9月号に掲載された安野モヨコのインタビューをnoteに再掲載いたします。インタビューの内容は掲載当時のものになります。 2022年8月現在、「安野モヨコ展 ANNORMAL」は東京、大阪の巡回展を終え、2022年9月10日(土)~10月10日(月・祝)に金沢21世紀美術館での開催を予定しています。(スタッフ) 文責・構成/編集部+山下 卓 インタビューの前編はこちらからご覧いただけます。 小3で夢見た「漫画家」。30年の漫画家生活を経てなお「描く」こと三昧の日々~中編~月々のバイト代、 漫画家のアシスタントの報酬も、 生活費に消える。 ――高校時代になるとお父さんが仕事を辞めてしまっていたこともあって、家計を支えるためにお金を稼がなければならなかったというようなことが、自伝的漫画『よみよま』の中でも語られています。早くプロにならないと、という意識はや
Published 2022/08/23 15:02 (JST) Updated 2022/08/23 15:17 (JST) 昨年8月のアフガニスタン政変後、実権を握ったイスラム主義組織タリバン支持者による迫害などを恐れ、日本に退避した800人余りのアフガン人のうち、首都カブールの日本大使館で働いていた現地職員とその家族ら計98人が、難民と認められたことが23日分かった。複数の政府筋が明らかにした。 過去最多となった日本の昨年1年間の難民認定数(74人)を上回る異例の大量許可。ガニ旧政権関係者や協力者への襲撃が続く中、退避者の安全など人道面に配慮し、政変1年を機に長期滞在へ道を開いた。戦闘の続くミャンマーやウクライナから逃れてきた人々を含め、今後の認定に影響を与えそうだ。
筒井康隆さんの小説『パプリカ』が、実写ドラマとして制作されると米メディア『Deadline』が報じている(外部リンク)。 『Deadline』によれば、実写化プロジェクトはAmazon Studiosと映像制作会社・Hivemindがタッグを組んだもの。 監督には『Dead Pigs(原題)』『ハーレー・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の監督も務めたキャシー・ヤンさんが起用されているという。 また、製作総指揮にはマシ・オカさんやHivemindのジェイソン・F・ブラウンさんが名を連ねているようだ。 巨匠・筒井康隆による小説『パプリカ』 小説『パプリカ』は、小説家として多大な功績を残してきた文学界の巨匠・筒井康隆さんが1993年に発表したSF作品。 他人の夢に入り込み精神病を治療する夢探偵・パプリカとしての顔を持つ研究者を中心に、夢と現実の境目をぐちゃぐちゃにかき混ぜるよう
先日Vtuberの配信ライブを見た。特に隠す意味もないので言ってしまうが、星街すいせい×TAKU INOUEのユニットMidnight Grand Orchestraの1stライブ「Overture」だ。 大変満足した。 したのだが、配信ライブの意味って何だろうと思ってしまった。 このご時勢もあり無観客ライブだったんだけど、そもそもヴァーチャル空間のライブに人間の演者も合成で参加してるみたいなスタイルだったので無観客/有観客とかいうのがそもそも当てはまらないのかもしれない。 で、ライブ配信の視聴者のコメントも演者には伝わらない(と思う。スタジオのモニタにコメント映っていたのかもしれないが、少なくとも反応は無かった)もんだから、 ライブ配信の意味ある?って思ってしまった。 言うなれば、歌ってみたの同時視聴と変わらんわけなんだよね。 生演奏で一発撮りっていうのは価値があるのかもしれないけど、実
『大奥』は、3代将軍・徳川家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセ ーションを巻き起こした物語。ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いた。 これまで、2010年の映画『大奥』、2012年のテレビドラマ『大奥~誕生[有功・家光篇]』(TBS系)、その映画化となる『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』と3度映像化されてきた。 過去3作は各時代ごとの映像化だったが、3代将軍・家光編から物語のラスト・大政奉還までの物語を映像化するのは今回が初めてとなる。 脚本は、『JIN-仁-』(TBS系)、『ごちそうさん』(NHK総合)、『おんな城主 直虎』(NHK総合)などを手掛けてきた森下佳子が担当する。 各将軍編に登場する主要キャストは後日発表される予定だ。 ■放送情報 ドラマ10『大奥』 NHK総合にて、2023年1月
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