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2024年4月11日のブックマーク (6件)

  • 「原作者は絶対」はどこまで通用するのか

    近年、原作者自殺という最悪な結末を迎えた「セクシー田中さん」や、つい先日にも「スナックバス江」がアニメ放送中にあてつけるように原作者による自主制作アニメが公開されるなど、原作者と制作サイドの関係性の問題が取り沙汰されています。 これらの問題により「原作を改変してはならない」「原作者の意にそぐわない映像化はしてはならない」という声も大きくなっています。 ジョージ森川先生も「原作者の声は絶対だ」と主張しています。 以下は、はるか昔にあった漫画原作によるアニメ制作時に起こった実話です。 作品名やスタジオ名は伏せさせていただきます。 もう何十年も前、当時のある人気漫画がOVAとして制作されました。 その漫画は今でも根強いカルト的人気を誇るSFコメディー漫画でした。 その漫画原作をアニメ化するスタジオは、長い下積みを重ねてこれが初の元請け作品になりました。 原作者はSFマインドに造詣が深く、絵も非常

    「原作者は絶対」はどこまで通用するのか
    kamanobe
    kamanobe 2024/04/11
    『けものフレンズ』なんかもありますし。
  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
    kamanobe
    kamanobe 2024/04/11
    個人的に一番信用しているのが翻訳大賞。どれを読んでもはずれがない。欠点は翻訳本しか扱わないところ。 https://besttranslationaward.wordpress.com/2024/03/24/%e7%ac%ac%e5%8d%81%e5%9b%9e%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%bf%bb%e8%a8%b3%e5%a4%a7%e8%b3%9e/
  • 愛子さま「残業」報道にX波紋「ブラックってこと?」 日赤は否定「事実はありません」

    天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが2024年4月から、日赤十字社(日赤)の嘱託職員として勤務を始めた。 愛子さまの職員としての活動をめぐっては、首都圏で4月9日に発売された「女性自身」(光文社)4月23日号が、既に残業をしていると報じている。この記事の内容はウェブサイトにも掲載され、Xで「立場関係なく新卒がいきなり残業とかおかしくない?」などと波紋が広がった。日赤はJ-CASTニュースの取材に対して、残業の事実を否定している。

    愛子さま「残業」報道にX波紋「ブラックってこと?」 日赤は否定「事実はありません」
    kamanobe
    kamanobe 2024/04/11
    web文春が浸透して週刊誌が信用のおけるものとされる雰囲気が出てきてるんだろうか。『女性自身』やぞ。
  • 自転車を衝動買いして20km乗って帰った時のこと - おうつしかえ

    自転車が欲しいな、とは思っていたんですよ。日常の乗り物として。今は別に乗らなくても生活ができるので、10年以上乗ってなかったのですが、あれ?自転車あったらちょっと便利じゃね?とか思いまして。 営業途中。お客様を案内している最中。街の小さな自転車屋さんの店頭にある自転車に目が留まって。ご案内してから駅に戻る帰りもお客様と話しながら自転車が目に留まって。それが欲しくなってしまったんですね。かっこよく見えたんですよ。中古なのでピカピカではないけど。 翌々日。またその街に行くことがあって、まだその自転車があったら買っちゃおうかな~と思ったら、はい!まだありました~!わたしを待っていてくれました。 鍵を買って防犯登録をして、そのまま事務所まで乗って帰ることに。10年以上乗ってなかったのに乗れるんですね~。よく言われますが、ほんとに乗れるんですね~。安全運転でとりあえず事務所まで30分弱。 ルイガノの

    自転車を衝動買いして20km乗って帰った時のこと - おうつしかえ
    kamanobe
    kamanobe 2024/04/11
    東日本大震災のときに友達が似たようなことしてたな〜。小田急線の地下化で開かずの踏切がなくなったから周辺の自転車通勤はかなり楽になってそう。
  • トーチweb 生活保護特区を出よ。 【和田永×まどめクレテック対談】

    和田永×まどめクレテック対談 「ELECTRONICOS FANTASTICOS!」の和田永さんとまどめクレテックさんの特別対談です。和田さんは古い電化製品を「電磁楽器」へと作り替え、あらゆる人々を巻き込みながらオーケストラを作っていくプロジェクト「ELECTRONICOS FANTASTICOS!」(通称「ニコス」)の首謀者。まどめさんはその活動に大いに触発され、作中で特区独自の楽器「ウッディヤントラ」として電磁楽器を描いています。今回が初対面ながら、お二人の間には言葉を超えた〝共鳴と感電〟のコミュニケーションがありました。ニコスの楽器と演奏は当に素晴らしく、ご老人も中高年も若者も子どもたちも、みんなついつい踊り出してしまう楽しくポジティブな活力に満ちています。オフィシャルHPでは動画も公開されていますので、対談と合わせてぜひご覧ください。 (構成=トーチ編集部) ––––––––––

    トーチweb 生活保護特区を出よ。 【和田永×まどめクレテック対談】
  • ことばと新人賞・池谷和浩さん 信奉と創作は共存する――千葉雅也になれない僕が書く、僕だけの小説 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#9|好書好日

    第5回ことばと新人賞受賞作「フルトラッキング・プリンセサイザ」 写真から3Dデータを起こすなど、デジタル技術を使った仕事をしているうつヰ。帰宅後は「プリンセサイザ」というソーシャルVRを楽しむ。どうやら実在する駅をデジタル空間に作り込むことで、その駅の王女になれるというものらしい。会社の同僚や学生時代の先輩、友人、そしてプリンセサイザの王女たちと交わり、淡々とした日常を送るなか、うつヰはふと思う。わたし何か見逃しているだろうか――。 圧倒的だった「千葉先輩」のかっこいい文章 この連載の更新をXで告知すると、毎回「いいね」を押してくれる人がいた。アカウント名「池谷和浩」を覚えた頃、その名前を〈ことばと新人賞〉決定のニュースに見つけた。勝手ながら身内が受賞したように感じ、とても嬉しかった。 「連載第1回で市川沙央さんが千葉雅也さんの作品に影響を受けたとお話しされていて、それをきっかけに毎回読む

    ことばと新人賞・池谷和浩さん 信奉と創作は共存する――千葉雅也になれない僕が書く、僕だけの小説 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#9|好書好日
    kamanobe
    kamanobe 2024/04/11