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ブックマーク / note.com/kostnice (2)

  • 作品の取り扱いについて・追記・雑感|中川多理 Tari Nakagawa

    1:不審な転売者からの連絡 先日からギャラリーに「中川多理が”転売禁止”と”転売をするならギャラリーに一報するように”という記事を見たので連絡する。入手先も何の人形かも言えないが、中川多理作品を買取って欲しい。買い取らないならこちらで転売する」という旨の連絡が複数人から来ています。 作品名も真偽も状態も解らないものをギャラリーが買い取るという習慣は、これまでもこれからもありません。セカンダリーの作品を買い取る場合は、販売者と作品を確認する義務を法律的に負っています。買い取らないなら自由にしていいのだという言質をとるための行為と思われます。転売をしないというお約束で販売した方に対して、作品をどうしても手放したい方はギャラリーに連絡を下さいという意味で告知しています。 + お人形のセカンダリーの問題は皆さん気にされているかと思います。様々な事情で手放された人形も、次にまた良い方に貰われて可愛が

    作品の取り扱いについて・追記・雑感|中川多理 Tari Nakagawa
  • 中川多理展「廃鳥庭園〜Le Jardin abandonné」②|中川多理 Tari Nakagawa

    Petit(プティ)-bisque ver.パラボリカ・ビスの企画「Little creatures展」で生まれた10センチサイズの革ボディのシリーズです。こちらもビスクで焼いたらどうなるかな?という好奇心のもと制作してみました。 ちびっ子シリーズはじまりの子。シャムも居ました。また作りたいです。 かなり縮むだろうし、人形にするの難しいかな?と思ったけれど、ボディのサイズや手足の大きさでバランスを取って、良い感じに仕上がりました。 手前から粘土原型 > モデリングキャスト(-10%) > ビスク(-25%) エッジがまろやかになりますね。左のホネの子が2019年にフィレンツェに連れて行った"フィレンツォ"(モデリングキャスト製) 真ん中の鳥と右のウサギが今回のビスク製。 今までの子よりちょっとだけ小さい、弟分な感じ。みんな動物だけども、肉というよりは骨感のある子達なので、やはりビスクで焼く

    中川多理展「廃鳥庭園〜Le Jardin abandonné」②|中川多理 Tari Nakagawa
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