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ブックマーク / note.kohkoku.jp (3)

  • 「虚実特集号」発売前後のできごと全記録|雑誌『広告』

    3月1日に虚実特集号が発売されてから約2カ月半が経ちました。『広告』編集部では毎号、SNSやネットの反響や実売数をチェックし、書店ともコミュニケーションをとりながら、最新号がどのように世の中に受け止められたかを振り返っています。 5月19日時点でAmazonでは2,225冊が売れていて、流通を特集した前号のAmazon実売数が発売後1年以上たった現時点で1,781冊だと考えると、とても好調に見えます。しかし、書店での実売数を見ると、現在確認できている範囲で6店舗から完売の連絡が入っているものの、正直かなり苦戦しています。 現時点の書店での販売数は933冊(224店舗中、回答があった188店舗の販売数)。流通特集号の発売後2カ月半頃の販売数1,922冊(211店舗中、回答があった201店舗の販売数)と比べると、半分以下に留まっています。 取り扱っていただいている書店は2019年のリニューアル

    「虚実特集号」発売前後のできごと全記録|雑誌『広告』
  • XX 博報堂と著作権侵害|雑誌『広告』

    こちらでもふれているように、記事はもともと『広告』著作特集号(2020年3月26日発行/発行元:博報堂)に掲載予定であった。しかし、博報堂社内の関係各所への確認や調整に想定以上の時間がかかり誌面への掲載を断念。雑誌の校了後も調整を継続し、幾度もの確認・修正の往復を重ねた。そして初稿の完成から約7カ月、ようやく社内調整が完了し、noteにて公開を行なう運びとなった。記事は全文無料、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス「CC BY 4.0(表示4.0国際)」で公開する。『広告』リニューアル第2号の特集は「著作」。オリジナリティや著作権にまつわる記事を多く掲載している。しかし、そもそも発行元であるわれわれ博報堂は、このテーマを扱うにあたってどのような立場にいるのだろう。 多くのクライアントとともに、CMやポスターなど日々膨大な広告制作物を世に送り出している身として、オリジナリティや著作権に対

    XX 博報堂と著作権侵害|雑誌『広告』
  • 『広告』最新号、オリジナル版とコピー版を同時発売!|雑誌『広告』

    こんにちは。『広告』編集長の小野です。 昨年7月のリニューアル創刊号発売からはや8カ月。 日、ついに最新号が発売になります。 今回の特集は「著作」です。 SNSを賑わせる“パクリ”騒動、違法コンテンツ配信問題などインターネット登場以降激変した(広義の)ものづくりをとりまく環境のなかで、いまあらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方などについての視点を集めました。 博報堂の著作権侵害?企画を進めるなかで頭に浮かんだのは「そもそも博報堂が、オリジナリティとか著作権とか偉そうなこと言って大丈夫なの?」ということでした。 ご存知の通り広告会社はクライアントとともに日々大量の制作物を生み出しているのですが、すべての制作物が「オリジナルである」「著作権的に問題ない」と言えるのだろうか。会社的にはそう言わないといけないのかもしれませんが、実際にはグレーなものや法的にはOKでもモラルと

    『広告』最新号、オリジナル版とコピー版を同時発売!|雑誌『広告』
    kamanobe
    kamanobe 2020/03/26
    “各書店での『広告』の売上は、すべてそれぞれの書店の利益になります。2,000円のオリジナル版を買えば2,000円が、200円のコピー版を買えば200円がそのまま書店に入ります” Amazonでは買えんじゃん…。
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