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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (3)

  • ハイアールが東南アジア市場で躍進。日韓家電メーカーにハイアールはどうやって肩を並べることができたのか - 中華IT最新事情

    経済成長が続く東南アジア市場で、ハイアールの家電が存在感を増している。5年前はわずかなシェアしかなかったが、現在ではどの製品でもトップ3に入るシェアを得ている。「中国式」が経済成長する国に合っていたからだと呉暁波チャンネルが報じた。 経済成長の中心になっている東南アジア コロナ後の経済成長の中心地は、言うまでもなく東南アジアだ。IMFによる2022年のGDP成長率を見ても、日韓国そして中国までもが3.0%以下の成長となったが、東南アジア各国はタイを除いて5%以上の高度成長をした。 中国の家電メーカーは、今、東南アジアが主戦場になっている。2021年12月、中老鉄道(中国ラオス鉄道)が開通した。中国の昆明からタイ国境に接するラオスの首都ビエンチャンまでを結ぶ国際鉄道だ。旅客は最高速度160km、貨物も最高速度120kmで結ばれる。これにより、中国と東南アジアの人流と物流が大幅に増えること

    ハイアールが東南アジア市場で躍進。日韓家電メーカーにハイアールはどうやって肩を並べることができたのか - 中華IT最新事情
    kamanobe
    kamanobe 2023/06/07
  • 手数料ゼロでも利益が出るアリペイの秘密 - 中華IT最新事情

    の電子決済と異なり、中国QRコードスマートフォン決済「アリペイ」「WeChatペイ」は、加盟店手数料などが原則不要だ。それでなぜ利益を上げられるのか。今日頭条が報じた。。 踏んだり蹴ったりの電子決済 日で電子決済が広まらない理由。それは手数料だ。加盟店は一般的に3%から5%程度の手数料を支払わなければならない。お客さんが1000円のランチべても、電子決済で支払われたら、実質の実入りは950円で、50円は決済運営企業に支払わなければならない。 これは、ギリギリのコスト、ギリギリの利幅で経営している小規模飲店にとって、かなりきつい。電子決済をする客が増えてきたら、値上げをせざるを得なくなり、値上げをすれば客数が減り、客数が減れば売り上げが下がるという悪い循環に入ってしまうのではないかという恐怖がある。 そのため、飲店では、電子決済に対応していることを積極的にアピールしないことも

    手数料ゼロでも利益が出るアリペイの秘密 - 中華IT最新事情
    kamanobe
    kamanobe 2018/11/13
  • 富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情

    一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して

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    kamanobe 2018/05/08
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