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2012年6月1日のブックマーク (4件)

  • マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー

    ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった

    マルチコア時代のロードアベレージの見方 - naoyaのはてなダイアリー
  • Selenium 2で非同期処理を待機する5つの方法 - CODESCRIBBLE

    リッチなユーザインターフェースを備えたWebアプリケーションでは、Ajaxやアニメーションなどの非同期処理はよく用いられます。こういったWebアプリケーションをSeleniumでテストする際、従来の静的なユーザインターフェースを持つWebアプリケーションと同じようにテストを作成していると、実際にテストを動かした時に次のような問題が発生することがあります。 存在するはずの要素が見つからない(あるいはその逆) 画面全体、もしくは特定の要素の内容が更新されていない 例えば、以下のようなソースコードです。 ajaxButton.click(); WebElement fooElement = driver.findElement(By.id("foo")); 非同期処理を伴うボタンをクリックした後にfooというIDを持つ要素を探していますが、この要素が非同期処理の完了後に表示される要素であった場合

    Selenium 2で非同期処理を待機する5つの方法 - CODESCRIBBLE
  • 達人に学ぶ SQL徹底指南書 - kagamihogeの日記

    少し前に仕事で書いたSQLが爆発したこともあり、そろそろSQLをまともに勉強しなおす良い機会かと思いこのを買ってきた。書評とかを見ると、今風にSQLを学びなおすには丁度よさそうだったので書をチョイスしたのだが、丁度良い塩梅の難易度だった。SQLの基礎までは行かずとも再入門するには程よい難しさ、具体的なクエリ例を挙げてのSQLのテクニック紹介とその意義の解説に練習問題とで中々に実用的ではないかと思う。 初っ端はCASE式から始まるのだけど、CASE「式」なので、式が書ける場所ならどこでも書けるというのは中々に目から鱗だった。条件付きUPDATEはともかく、CHECK制約にもCASEが使えるとかは驚き以外の何者でもなかった。他にも印象深い箇所はタクサンあり、自己結合によって集合論の理解を深める手法であるとか、肯定と二重否定の変換だとか、なるほどなーとの感想ばかりだった。 俺はこのを読んで

    達人に学ぶ SQL徹底指南書 - kagamihogeの日記
    kamatama_41
    kamatama_41 2012/06/01
    SQLを全く書かなくなったのでまた勉強したい
  • パナソニックを退社しました

    5月31日で、2年とちょっと働いたパナソニックを退社しました。最初半年ぐらいは研修だったので、実質1年半ぐらいで辞めたことになります。 辞めた理由はシンプルで、私はソフトウェアの開発がしたかったのですが、実際にはソフトウェアの開発が出来なかったこと。それから、社内の雰囲気が合わなかったことです。 もし今就活中、または来年就活の方で製造業を志望されているソフトウェアエンジニアの方がいたら参考になるかもしれませんので、少しだけ書いてみます。 ただ、大きな会社なので、部署によっては全然雰囲気が違うようで、楽しく仕事をしているところもあるようです。たまたま、私が合わなかっただけです。実際離職率は低めです。 それから、仕事の方針にはミスマッチはありましたが、部署の皆様には大変お世話になりましたし、私の考えに共感して助けてくださることもありました。特定の方を非難する意図はないことを申し添えておきます。