9月20日に発生したAmazonクラウドのDynamoDB障害。原因はセカンダリインデックス増大によるメタデータ処理のパンク Amazonクラウドが提供しているDynamoDBは、キーバリュー型のNoSQLデータベースサービスです。運用管理はクラウドに任せられて簡単に利用でき、高速かつ非常に大規模なスケールで展開できることなどを特長とする、クラウドならではのサービスの1つです。 そのDynamoDBで、米東リージョンにおいて9月20日午前2時頃(太平洋夏時間)から午前7時頃まで障害が発生。DynamoDBを利用しているEC2 Auto Scaling、Simple Queue Service、CloudWatch、そしてコンソールなどにも一時的な障害が発生していました。 また、この障害はAmazonクラウドを利用している他社のさまざまなサービスにも影響を与えたと報じられています。 Amaz
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