Sahana EDENについて、横浜Androidの会 第7回定例会にて発表させていただいたLTです。 詳しく知りたいかたはこちらも参照ください。 https://sites.google.com/a/php-web.net/sahana-l10n/userguide ■ガートナーによるSahanaの資料 Sahana:災害時情報管理/人道的コラボレーション・システム: http://www.gartner.co.jp/info/bcp/reports/ETT-10-12.pdf
![Sahana 災害復旧支援システム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dad3202a3ff59040948843b32592d2aed223c5c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fsahanalt-110416121031-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山 善司)は独立行政法人防災科学技術研究所(本所:茨城県つくば市、理事長:岡田 義光)と東京大学空間情報科学研究センター柴崎研究室の協力により、東日本大震災被災地の復興作業支援の一環として被災地域の自治体に住宅地図データと国土交通省国土地理院の航空写真画像を重ね合わせた画像データを無償配信します。 東京大学空間情報科学研究センター柴崎研究室にて、震災前の住宅地図データと国土地理院提供の震災後の航空写真画像を重ね合わせ整合性を検証した結果、震災の被害状況を住宅地図上でほぼ問題なく確認することができました。 住宅地図データと航空写真画像を重ね合わせた画像データを被災地の復興作業に利用してもらうため、防災科学技術研究所が開発したオープンソース「eコミュニティプラットフォーム」を用いて、上記地図情報を被災地域の自治体、災害ボランティアセンタ
震災から1カ月が過ぎ、政府は「復興構想会議」の設置を決めた。だが被災地の時間は、すべてを飲み込んだ黒い水が引いたあの日から止まったままのように見える。震災3週間目あたりから宮城県内の被災地を歩いた。自衛隊などの努力で命をつなぐ主要道が通り、家屋の約8割が流された南三陸町では真新しい電柱が立てられつつある。だが、中心部の志津川地区は見渡す限り何もない。町役場の防災施設は鉄骨がむき出しのまま無残な
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