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2010年5月13日のブックマーク (3件)

  • 性被害、親に言えず…教え子暴行発覚せず20年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県内で英会話学校を経営する米国人の男(70)による婦女暴行事件で、男が20年以上前から、気功や催眠術と称して、わいせつ行為を繰り返していた可能性があることが、複数の元教え子の証言でわかった。 中学生の時に胸を触られたという県内の30歳代の主婦は「嫌でたまらなかったが、親に心配をかけたくなかったし、性的な話をすること自体恥ずかしかった」と打ち明ける。こうした被害者心理が、男の行為が長年明るみに出なかった一因にもなっており、専門家は「子どもは性被害を言い出せないケースが多い。日常会話や表情といった小さなサインから異変を感じ取れる親子関係の構築が大切」と指摘する。 英会話学校は約30年前に始まり、この主婦は小学4年から通うようになった。教室では約20人を男が1人で教えていた。 中学生になると授業中、「気功をする」と言われ、教室内のカーテンで仕切られた3畳ほどの個室に呼ばれるようになった。 い

    kamayan
    kamayan 2010/05/13
    統一協会系の「ランプ」という男による児童性的虐待なんだが、今回も加害者の名前が書かれず、統一協会についての言及なし
  • もんじゅ手順書に操作法書かず、訓練もなし : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は11日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で10日に起きた、出力調整に使う制御棒の操作ミスについて、手順書に具体的な操作法の記載がなかったことを明らかにした。 操作ミスした運転員は、「微調整棒」とよばれるこの特殊な制御棒の操作訓練を受けたこともなく、実物をこの日、初めて操作した。 もんじゅは、出力を下げるために制御棒を最下部まで挿入する際、残り6ミリ・メートルからはボタンを小刻みに押し、慎重に下ろす手順を定めている。ところが、操作ミスのあった微調整棒は、残り3ミリ・メートルになると挿入速度が他の制御棒の4分の1に落ちる。したがって、運転員はふつう、ボタンを余計に押し続けて挿入を完了するという。 しかし操作をミスした運転員は、そのような操作方法が手順書に明記されていなかったため、微調整棒に異常が起きたと考え、挿入作業を中止したという。 原子力機構は、今回の操作

    kamayan
    kamayan 2010/05/13
    御陀仏原発の酷い話 実に「日本的」
  • 紙詰まりでも警報、「もんじゅ」設定見直しへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力研究開発機構は10日、試験運転中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)での警報多発について、運転状態の異常や機器の故障を示す場合と、その他の場合を区別できるよう、警報の作動設定や公表基準を見直すと発表した。 作業や運転に伴う緊急性のない警報が大半で、「安全性を損なわない範囲で改めたい」としている。 原子力機構によると、もんじゅでは運転再開直後の6日深夜から7日にかけ、原子炉内の放射性物質検出器が6回誤作動。その後は国の指導もあり、施設内の警報装置が作動した事例すべてを国や地元自治体へ報告し、発表してきた。 しかし、9日午後1時〜10日午後1時の警報は75件に達した。うち40件は、核燃料一時貯蔵施設内の圧力監視装置の警報が、低気圧の影響で室内外の気圧差に反応して作動。残る35件は警報の試験など作動が事前にわかったケースや、中央制御室のプリンターの紙詰まりなどで、安全性や運転に支障

    kamayan
    kamayan 2010/05/13
    さすが御陀仏原発