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2017年2月3日のブックマーク (16件)

  • 統合失調症の母をついに入院させた話

    先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。 発症から入院までおよそ四半世紀程かかった。 ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。 そこで「医療保護入院」という形で、人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。 「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、 自分の気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書く。 母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。 興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。 日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、 一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶があ

    統合失調症の母をついに入院させた話
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
    お疲れさまでした 深く同情する
  • 音楽教室側が反対団体結成 JASRACの著作権料徴収:朝日新聞デジタル

    音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室での演奏をめぐって著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、教室を運営する事業者などが「音楽教育を守る会」を結成し、3日発表した。著作権法が作曲家や作詞家が専有すると定める演奏権は教室での演奏には及ばないとして、徴収に反対する活動をしていくという。 結成したのは、教室を運営するヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所のほか、ピアノ教師らでつくる全日ピアノ指導者協会など7企業・団体。代表に就任したヤマハ音楽振興会の三木渡・常務理事は「教室を運営する事業者に広く参加を呼びかけ、教室での演奏は教育目的で演奏権は及ばないという法解釈を共有していきたい。JASRACと主張が平行線をたどる場合は、司法判断を求めることも検討したい」と話している。会はほかに、開進堂楽器、島村楽器、宮地商会、山野楽器が参加している。(赤田康和)

    音楽教室側が反対団体結成 JASRACの著作権料徴収:朝日新聞デジタル
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • 恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは

    発祥は花街?「とりあえず大阪の船場が発祥だということは確かでしょう」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、熊大准教授の岩崎竹彦さんだ。節分の巻き寿司(恵方巻)の研究者で、「フォークロリズムからみた節分の巻きずし」などの論文がある。 フォークロリズムとは、伝統的な民間伝承が、違う文脈で使われるようになることを指す言葉だ。 「もともとは船場の旦那衆が、花街でやっていた遊びでしょうね」 岩崎さんの聞き取り調査などによると、かつては商家の旦那たちが、遊女と巻寿司を使った遊びを楽しんでいたのだという。 それが少しずつ、人々に浸透していったのだろうか。明治末期の大阪で生きた人が残している回顧録などには、「家でそういうことをしていた」という記載もあるという。 いずれせにせよ、恵方巻きの明確なルーツは不明だ。近畿地方の一部に広がっていた風習であり、「伝統行事」と言えるまでではなかったようだ。

    恵方巻は作られた伝統なのか 発祥は花街、「怪しげな風習」が広まった理由とは
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
    ここまで新井理恵『ペケ』について言及なし
  • 片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」

    2016年11月24日にロフトプラスワンWESTで「この世界の片隅に」の片渕須直監督と原作者・こうの史代さんによるトークイベントが開催されました。「ネタバレ爆発とことんトーク!」と題されたイベントで、「まるで親戚が話をしているみたい」と言われたという2人のトークはとてもテンポが良く、内容は作品作りのかなり基礎的な話や、片渕監督の右腕として作品作りに携わった浦谷千恵さんの話、こうのさんから片渕監督への質問タイムと幅広く展開されました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト http://konosekai.jp/ 会場となったロフトプラスワンWEST 前売券は売り切れ、当日券も抽選になったとのこと。 3階にあるロフトプラスワンWESTの前をぎっしりと埋めた行列。このほか、エレベーターホールの前にも行列ができていました。 会場で待ち受けたすずさん。 特別メ

    片渕須直監督とこうの史代さんが2人で語った「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!大阪編」
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • 水素水より「おなら」の方が水素多い 法政大教授の指摘が大反響

    「水素水よりも、おならの方が多くの水素を含んでいます」――。法政大学の左巻(さまき)健男教授が、「おなら」を引き合いに「水素水」の有効性に疑問を呈したことが、インターネット上で大きな話題を集めている。 水素水の有効性・安全性をめぐっては、国立健康・栄養研究所が2016年6月10日に「信頼できる十分なデータが見当たらない」と否定的な見解を示したばかり。ネット上でも懐疑的な見方が大半を占めており、今回の左巻教授の指摘にも「屁でも吸ってた方が経済的だな」と賛同する声が相次いでいる。 「わざわざ水素水を飲む必要があるのか」 おならを用いて「水素水の有効性」に疑問を示す左巻教授は、理科・科学を専門とする教育学者だ。水素水については否定的な立場をとり続けており、過去に著した『ニセ科学を見抜くセンス』『水の常識ウソホント77』などの書籍でも、過度のブームに警鐘を鳴らしていたという。 そんな左巻教授の発言

    水素水より「おなら」の方が水素多い 法政大教授の指摘が大反響
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
    さすがだ
  • AI記者に生身の記者が勝負を挑んでみた

    経済新聞でAI人工知能)記者が1月にデビューした。企業決算が発表されると、わずか2分で速報ニュースを流すことが出来る。業績ニュースを皮切りに、将来的にはあらゆるテーマに関して、AI記者が記事をまとめる時代が訪れるかもしれない。人間の記者の仕事を奪う脅威となるかもしれないし、仕事の負担を減らしてくれる強力なパートナーとなるかもしれない。なにはともあれ、現時点でAI記者がどれほどの力量を持つのか。昨年まで日経新聞で業績記事を書いてきた記者が勝負を挑んでみた。 発表された決算短信をチェックしつつ、業績原稿を書く筆者。短い記事なら10分程度で書くことは出来るが、AI記者が原稿を完成させる2分位内となると話は別だ。

    AI記者に生身の記者が勝負を挑んでみた
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
    文章力だけならAIアルゴリズムの圧勝と感じるんだが
  • 「クラッシャー上司」が米国を率いる

    トランプ新大統領が就任して、2週間弱が経過した。 この10日間ほどのうちに、これまでの米国の常識からは考えられなかった大統領令が矢継ぎ早に発令され、そのうちのいくつかは、米国のみならず世界中に混乱を引き起こしている。 中東・アフリカ7カ国からの渡航を制限するトランプ氏の大統領令について、従う必要はないとの考えを司法省に伝えていたサリー・イェーツ司法長官代理が解任されたのだ。 報道によれば、イェーツ氏は、オバマ前政権下で司法副長官を務め、トランプ政権になっても政権側の意向で長官代行を務めていた。彼女は、1月30日に今回の大統領令が合法であるとの確信が持てないとし、司法省は擁護しないとの見解を明らかにした。で、自身の見解を明らかにしたその1時間後に解任された。 なんと電撃的な人事であろうか。 まるでテレビ用演劇プロレスの人事往来シナリオそのものではないか。 ホワイトハウスは、解任にあたって発表

    「クラッシャー上司」が米国を率いる
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • すずさんのありがとう

    映画『この世界の片隅に』は、皆さまの熱い応援により大ヒットしています。 主人公すずさんから、皆さまへの「ありがとう」をお届けします。

    すずさんのありがとう
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • 母親「うわっ…きもちわるっ…」エホバを信仰する家に生まれた子どもの話→「実際に見た」人たちの話も集まる

    Танака Цушіґа 🥺 милий! @streyAI @alpaca_mofu こういう印象を僕も持ってるんですけど…宗教を信じてる家族といる子には、言えないし書けないです。当人が苦しくて逃げ出したいのならいいけど、受け入れていると…何も言えないです 2017-02-03 03:24:39 たかしはるな @alpaca_mofu @tu_si_ga 当にそうですよね 私は脱退しましたが まだ宗教を続けている歳の近い子にはこんなこと言えないです 受け入れざるを得ないような育て方をされるので当人の当の気持ちは分からないですが…… 2017-02-03 03:28:13

    母親「うわっ…きもちわるっ…」エホバを信仰する家に生まれた子どもの話→「実際に見た」人たちの話も集まる
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • 格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル

    東京電力は2日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量が、推定で最大毎時530シーベルトに達すると明らかにした。運転中の圧力容器内部に匹敵する線量で、人が近くにとどまれば1分足らずで死に至る。また、圧力容器直下の作業用の足場には1メートル四方の穴が開いていることも判明した。溶けた核燃料(デブリ)が落下し、足場を溶かした可能性もあるという。 東電は1月下旬から、圧力容器の直下を遠隔カメラで調査している。放射線による画像の乱れから線量を評価したところ、格納容器内の一部で最大で毎時530シーベルトに達すると推定された。東電は「線量を直接計測したわけではなく誤差もある」としながらも、溶け落ちた核燃料が飛び散り、格納容器内で強い放射線を出している可能性があるとみている。 東電は今月にも調査ロボット「サソリ」を投入し、格納容器内の各部の線量を測って核燃料の広がりなど

    格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル
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    kamayan 2017/02/03
    地球の裏まで溶けるチャイナシンドローム状態ではないかな
  • 東京新聞:「ニュース女子」問題 深く反省 沖縄報道 本紙の姿勢は変わらず:社会(TOKYO Web)

    紙の長谷川幸洋論説副主幹が司会の東京MXテレビ「ニュース女子」一月二日放送分で、その内容が紙のこれまでの報道姿勢および社説の主張と異なることはまず明言しておかなくてはなりません。

    東京新聞:「ニュース女子」問題 深く反省 沖縄報道 本紙の姿勢は変わらず:社会(TOKYO Web)
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    kamayan 2017/02/03
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 掲載から一定の日数が経過した記事は、 配信社との契約に基づき削除される場合がございます。 (その場合、一定期間経過後は記事を見ることが出来ません。) それ以外のケースについては、お手数ですが 以下のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

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    kamayan 2017/02/03
  • ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢)|前島賢

    ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢) ※このノートは全文無料で読むことが出来ます。 ※このnoteは、もともと『S-Fマガジン』2015年10月号(「伊藤計劃特集」号)に掲載されたものです(公開に当たり加筆修正を行っています)。2017年2月3日の劇場用長編アニメーション映画『虐殺機関』公開を記念し(と原作のとある要素がちゃんと映像化されていることを祈って)、全文を無料公開します。皆様の読解と鑑賞の一助となれば幸いです。 ※今回の公開を快諾してくださったSFM編集部に心から感謝いたします。 ■はじめに 伊藤計劃氏に直接お目にかかれたのは、とある雑誌での取材と、その縁で一度お見舞いに伺った程度だ。僕がライトノベルのライターだったこともあって、「自分もラノベを書いてみたい。鎌とハンマーで戦う社会主義的魔法少女の話とか」と言って笑

    ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢)|前島賢
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    kamayan 2017/02/03
  • 高知の山奥から東京で消耗と煽るプロブロガー、グレーを承知でハイリスクな金融商品の勧誘に手を出した件で証券取引等監視委員会に通報される : 市況かぶ全力2階建

    城口洋平のENECHANGE(エネチェンジ)、特別目的会社(SPC)を使った粉飾決算疑惑に関する調査報告書で何とかお茶を濁しにかかるもどう見てもアウト

    高知の山奥から東京で消耗と煽るプロブロガー、グレーを承知でハイリスクな金融商品の勧誘に手を出した件で証券取引等監視委員会に通報される : 市況かぶ全力2階建
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    kamayan 2017/02/03
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
    kamayan
    kamayan 2017/02/03
  • 社会人って、案外楽しいんだよっていう話。

    社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。 アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。 「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚

    社会人って、案外楽しいんだよっていう話。
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    kamayan 2017/02/03