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2019年1月18日のブックマーク (2件)

  • 勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 | 毎日新聞

    厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正調査問題で、不正なデータを補正するために必要な基礎資料のうち、2004~11年分が紛失や廃棄されていたことが判明した。同省が17日の総務省統計委員会で明らかにした。統計委員会の西村清彦委員長は統計として成立しない可能性に言及。厚労省は引き続き資料を探す方針だが、政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展する可能性が出てきた。【大久保昂、神足俊輔】 厚労省や総務省によると、欠損しているのは(1)07年1月分の事業所からの回答書(2)10年に事業所の業種分類方法を変更した際の基礎資料(3)10年以前の雇用保険データ――など。(2)と(3)はデータを実態に近づける補正作業に必要だという。(2)の一部は既に廃棄されたとしている。

    勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 | 毎日新聞
    kamayan
    kamayan 2019/01/18
  • 世界3大投資家ジム・ロジャーズの直言、「日本の好景気はうわべだけ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2018年12月25日、日株は1年3カ月ぶりに1000円超の急落を見せた。実はこの急落は、これから続く恐慌の予兆かもしれない。世界的投資家であるジム・ロジャーズは「安倍政権の経済政策は日の将来を滅茶苦茶にするものだ」と警鐘を鳴らす。 「投資の神様」が見通す日経済の未来とは? ジム・ロジャーズの新刊『お金の流れで読む 日と世界の未来』(PHP新書)より、内容を抜粋して紹介する。 うわべだけの好景気に騙されるな アベノミクスによる金融緩和で、以前に比べて足元の景気は良くなった。人手不足もあって賃金が上昇に転じ、物価は日銀の2%インフレ目標には達しないものの、デフレは免れている。株価もこの数年で約3倍になった。 しかしそれは、うわべだけの好景気に過ぎない。いま日株が従来よりも高値をつけているのは、日銀行が紙幣を刷りまくり、そのお金で日株や日国債を買い支えているからに過ぎないのだ。

    世界3大投資家ジム・ロジャーズの直言、「日本の好景気はうわべだけ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kamayan
    kamayan 2019/01/18