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ブックマーク / forbesjapan.com (6)

  • 危機に瀕するウクライナ、ロシア 日本が保護すべき難民は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    連日、ロシアウクライナ情勢がメディアをにぎわせている。ウクライナ人への特別入管措置も検討されているようだが、なかには誤解に基づく分析や日の国益には資さない提案も散見される。 ロシアウクライナ情勢に応じた日の対応の是非を入管政策のみに絞り、昨年夏頃のアフガニスタン退避政策における諸外国との比較も交えて、解説してみたい。 結論を急げば、中長期的な意味での「親日派の増加」、日企業・日関連団体の海外事業展開における「優秀な現地職員確保」という国益が、この解説の中核的視点だ。 退避するウクライナ人は「難民」ではない そもそも、今回のロシアによる軍事侵攻と無差別攻撃の被害のみを逃れて国外脱出したウクライナ人は、法的に言えば1951年の難民条約上の「難民」ではない。 難民条約の定義を言い換えるとこうだ。 難民とは、国において何らかの差別(人種、宗教、国籍、特定の社会的集団、または政治的意見

    危機に瀕するウクライナ、ロシア 日本が保護すべき難民は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kamayan
    kamayan 2022/03/06
    “元日本関連組織現地職員であるアフガニスタン人の間では、(略)「日本関連組織じゃなくて、死にそうな時にはちゃんと助けてくれる他のまともな国の組織で働け」という話になっている”
  • 「同調圧力に屈せず、多くの異論を」岩田教授に聞くコロナ危機対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスの感染拡大で、東京都では5日連続で40人以上の感染者が確認され、3月29日までに日全体の感染者数は2600人を超え、60人以上が亡くなった。各国の増え続ける感染者数と対策はリアルタイムで比較され、様々な批判や意見が飛び交っている。 日の感染症対策の第一人者である神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授は、同調圧力が高い日では「勇気がいる」と話しながらも、自身のブログや動画を通じて意見を積極的に発信。日の新型コロナ対策について一定の評価をしつつ、警鐘を鳴らしてきた(関連記事:新型コロナ、日当に感染がコントロールできているのか)。危機の時代に何が求められるのか。岩田教授に話を聞いた(インタビューは3月26日に実施)。 ──感染者の増加が続く東京都では3月25日に小池知事が外出自粛を要請しました。この増加についてどう受け止めていますか。 東京都は異なるフェーズに入ったと

    「同調圧力に屈せず、多くの異論を」岩田教授に聞くコロナ危機対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kamayan
    kamayan 2020/03/30
    "感染者数の実態が掴めていないため、…人口をもとにした抗体検査をすべきだと考える。実際、イギリスではすでに350万個の抗体検査キットを準備している。" 中国が送ってくれた検査キットどうなってんだろうな
  • 米国人の大学教育に対する評価、ここ6年で大幅に低下 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    大学教育が「非常に重要」だと考える米国人の割合は現在、わずか半数となっている。70%が非常に重要と答えた2013年から比べると、大幅な減少だ。さらに、成人の13%が高等教育を「そこまで重要ではない」と考えている。これは2013年の6%から2倍以上の増加だ。 これは、調査会社ギャラップが先日公表した米世論調査の結果だ。ここ1年の間、高等教育の公平性や費用、全体的な状況にまつわるネガティブなニュースへの対応に苦慮してきた業界関係者らにとって、身震いするような結果であることは間違いない。 世論調査は、2019年6月3~30日の期間で2033人の成人を対象に行われた。誤差はプラスマイナス3%。以下に、特記すべきグループ間の違いを紹介する。 ・年齢 高等教育を肯定的にとらえる割合が最も顕著に減少していたのが若者世代で、低下幅は33ポイントに上った。高等教育が「非常に重要」だと考えている人は18~29

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    kamayan 2020/02/01
  • 世界3大投資家ジム・ロジャーズの直言、「日本の好景気はうわべだけ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2018年12月25日、日株は1年3カ月ぶりに1000円超の急落を見せた。実はこの急落は、これから続く恐慌の予兆かもしれない。世界的投資家であるジム・ロジャーズは「安倍政権の経済政策は日の将来を滅茶苦茶にするものだ」と警鐘を鳴らす。 「投資の神様」が見通す日経済の未来とは? ジム・ロジャーズの新刊『お金の流れで読む 日と世界の未来』(PHP新書)より、内容を抜粋して紹介する。 うわべだけの好景気に騙されるな アベノミクスによる金融緩和で、以前に比べて足元の景気は良くなった。人手不足もあって賃金が上昇に転じ、物価は日銀の2%インフレ目標には達しないものの、デフレは免れている。株価もこの数年で約3倍になった。 しかしそれは、うわべだけの好景気に過ぎない。いま日株が従来よりも高値をつけているのは、日銀行が紙幣を刷りまくり、そのお金で日株や日国債を買い支えているからに過ぎないのだ。

    世界3大投資家ジム・ロジャーズの直言、「日本の好景気はうわべだけ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    kamayan 2019/01/18
  • 成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米野球選手のレフティ・ゴメスが、「優秀な選手ではなく運のいい選手になりたい」と言ったのは有名な話だ。しかし、成功する上で運が果たす役割はいまだに社会で軽視されており、成功は努力と才能のたまものだとする考え方が主流だ。世界中で収入格差が広がる中、このことは盛んに議論されるようになった。 イタリアのカターニア大学が最近発表した論文では、人間の才能が人生を通してどう使われるかをシミュレーションし、成功する上で運が果たす役割の特定を試みている。 チームが実施したシミュレーションでは、現実世界で見られる富の配分を正確に反映することに成功したが、特に興味深かったのは能力の分布だ。最も大きな富を得たのは、最も才能があるとされた人々ではなく、最も運が良いとされた人たちだった。 シミュレーションで使われたモデルでは、人々にそれぞれ一定レベルの才能(スキルや能力、知性などで構成される)が付与された。才能はサン

    成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kamayan
    kamayan 2018/07/31
  • NASAが描く「火星の緑化計画」 人工磁場で大気を復活 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    NASAは火星の近くに人工の磁場を発生させることにより、火星を大気で覆い、生命体が居住可能な環境をつくりあげようとしている。これが実行に移されれば、数年のうちに火星は地球の約半分の気圧の大気で覆われ、現在想定されているよりも早期に火星への移住が実現可能になるかもしれない。 人類が住む地球は磁場の存在により、太陽風の被害から免れている。地球上で観測可能な太陽風の威力の実例といえるのが北極圏や南極圏に出現するオーロラだ。太陽風が地球に到達すると、地球の磁場の影響を受けて磁気圏の内に取り込まれ、オーロラ電子が発生する。オーロラ電子が持っていた運動エネルギーが大気に乗り移る際に、大気中の酸素や窒素との摩擦が生じ発光する。そのエネルギーが北極や南極の極点に集中するために、オーロラが生まれることになる。 かつての火星は厚い大気に覆われ、暖かく湿潤な環境だったが現在は冷たく乾いた星になっており、生命の存

    NASAが描く「火星の緑化計画」 人工磁場で大気を復活 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    kamayan 2017/11/22
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