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2020年7月24日のブックマーク (3件)

  • 「絶対帰るな」「第1号だと生きていけない」 感染ゼロの岩手で高まる緊張と圧力 | 毎日新聞

    旅行需要喚起策「Go Toトラベル」が始まるなか、新型コロナウイルスの感染者が確認されていない全国唯一の都道府県になって3カ月以上たつ岩手県では「1人目になりたくない」「最初の感染者を出したくない」という警戒が高まっている。達増拓也知事が記者会見で「第1号になっても責めない」と異例の呼び掛けを繰り返すほど、過剰とも言える反応も起きている。 絶対に帰るな――。東京都在住の男性(26)は6月下旬、盛岡市にある実家への帰省を父に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で相談した際、伝えられた内容をツイッターに投稿した。男性の「そろそろ帰っていいかな」との問い掛けに、父は「岩手1号はニュースだけではすまない」とたしなめていた。 投稿は反響を呼び、4万回以上リツイート(再投稿)された。「妹が岩手県民。第1号になったら生きていけないと言っている」「岩手の家族の葬儀に来るなと言われた」と同様の経験を打ち明け

    「絶対帰るな」「第1号だと生きていけない」 感染ゼロの岩手で高まる緊張と圧力 | 毎日新聞
    kamayan
    kamayan 2020/07/24
    俺の身近だと、山梨のコロナで全国に知られた女性は家に連日投石されているそうだ。
  • 東京都知事選で見えた「レイシズムの浸透」と抗う 差別のない社会をつくるために必要なこと - wezzy|ウェジー

    7月5日に行われた東京都知事選。現職の小池百合子氏の圧勝というかたちで終わったが、この選挙を通して見えてきたことがある。それは、「都民の間でレイシズムが広く浸透しつつある」という恐ろしい事態だった。 グロテスクな差別を肯定する社会といかに対峙していけばいいのか──排外主義の現場を取材してきたジャーナリストの安田浩一氏にご寄稿いただいた。 ーーー 悪意と敵意をたっぷり含んだ怒声が響き渡る。 「多くの人を殺したのは他でもない、ここにいる”支那人”なんですよ」 それが政治団体「日第一党」党首・桜井誠氏の第一声だった。 6月18日、都知事選告示日である。同選挙に立候補した桜井氏が最初の街頭演説先として選んだのは中国大使館前(東京都港区)だった。 中国人の蔑称である「支那人」を連呼し、さらには新型コロナ肺炎を「武漢肺炎」と言い換え、聞くに堪えないヘイト街宣は続く。 特定の地域や民族に対する偏見を防

    東京都知事選で見えた「レイシズムの浸透」と抗う 差別のない社会をつくるために必要なこと - wezzy|ウェジー
    kamayan
    kamayan 2020/07/24
  • 名古屋62人、PCR検査態勢限界 「感染爆発」8割経路不明 愛知最多97人 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染「第2波」が広がるなか、愛知県では23日、100人に迫る97人の感染者が確認された。1日の感染者数は過去最多を更新し、岐阜県で8人、三重県でも2人の感染を確認した。感染拡大が深刻化する名古屋市の担当者は「感染が爆発的に広がっている」とし、PCR検査の受け入れ態勢が限界に近づきつつあるとの認識を示した。 名古屋市で新たに感染が確認されたのは62人。全員が軽症か無症状という。このうち8割の50人が経路不明で、30代以下は52人に上った。市の浅井清文医監は23日、「(感染拡大が)瀬戸際に近いところまで来ている」と厳しい表情で語った。現在、130件程度のPC

    名古屋62人、PCR検査態勢限界 「感染爆発」8割経路不明 愛知最多97人 | 毎日新聞
    kamayan
    kamayan 2020/07/24