東京都知事選で見えた「レイシズムの浸透」と抗う 差別のない社会をつくるために必要なこと - wezzy｜ウェジー

7月5日に行われた東京都知事選。現職の小池百合子氏の圧勝というかたちで終わったが、この選挙を通して見えてきたことがある。それは、「都民の間でレイシズムが広く浸透しつつある」という恐ろしい事態だった。 グロテスクな差別を肯定する社会といかに対峙していけばいいのか──排外主義の現場を取材してきたジャーナリストの安田浩一氏にご寄稿いただいた。 ーーー 悪意と敵意をたっぷり含んだ怒声が響き渡る。 「多くの人を殺したのは他でもない、ここにいる”支那人”なんですよ」 それが政治団体「日本第一党」党首・桜井誠氏の第一声だった。 6月18日、都知事選告示日である。同選挙に立候補した桜井氏が最初の街頭演説先として選んだのは中国大使館前（東京都港区）だった。 中国人の蔑称である「支那人」を連呼し、さらには新型コロナ肺炎を「武漢肺炎」と言い換え、聞くに堪えないヘイト街宣は続く。 特定の地域や民族に対する偏見を防

[ryu-site]

どんどん逆行してってますな。ヘイトをヘイトと感じられない人が多くなっている。

[aquatofona]

"桜井誠氏はかつて「在日特権を許さない市民の会」を足場に、ヘイトスピーチを繰り返してきた人物""「殺してやるから出て来い」「皆殺しにしてやる」と在日コリアンの集住地域や朝鮮大学の門前で声を張り上げてきた"

[aa_R_waiwai]

日本リベラルいわく、相手を批判するためなら「ジャップ」と蔑称を使うのは悪いことではないらしいからね。差別反対なリベラル屋は、まず自分たちの足元を掃除すべきではないかな。 https://lite-ra.com/2018/01/post-3749_2.html

[quick_past]

相手に同情せよ。という戦略は絶対に届かないだろう。自分もそういう立場になったらどうする？という問いかけも、そんなことにはならないと返答が帰るだろう。ヘイトにはシャットアウトで立ち向かうしかなくなる。

[natu3kan]

国民が豊かだとレイシズムが悪いねって合意は得やすかったり、差別が表面化しにくそうな気も。苦しい生活してる人が少ないから「被差別民が過剰に優遇されて差別利権！」みたいな意見を真に受ける人が少なくなるし。

[technocutzero]

”ジャーナリストの安田浩一氏にご寄稿いただいた”　はい、解散　こいつただの危険人物やろ　https://b.hatena.ne.jp/entry/hosyusokuhou.jp/archives/48784541.html

[ffggmm]

レイシズムは悪だ、の行きついた先がポリコレだとすると、本当に全てのレイシズムは悪なのか？という疑問がそりゃ出てくるよ。灰色のものすら真っ黒なものとして扱い続けた成果。

[ite]

そうだね。白人や日本人など、一度強者と認定されたら何をされても相手は無罪。そんな差別は徹底的にたたき潰すべきだ。

[Zuboraben]

史上最多キチガイが立候補した都知事選ではあったけど、その中の一人だけ印象に残ったなら自分の中の偏りに注意された方が良いのでは。

[warwarwar]

リベラル様の活動の成果でしょ

[RRD]

ここまでのブコメを見てのとおり。はてなですら、この有り様。

[xxix29]

都民1万人アンケートを見るに反レイシズムは全く考慮されてないので追悼式典の件はそもそも視界に入ってないんだな。桜井アレの件は100人に1人バカが紛れているとすればどうにかするのは無理でしょ。

[toratsugumi]

愚かしい。善悪は別として、そもそも敵対的勢力（じゃないとは言わせない）への帰属を声高に表明するのは、誠っち的な攻撃に晒されるリスクをも引き受ける覚悟があるってことじゃないのか。