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ブックマーク / icc-japan.blogspot.com (32)

  • 「実在青少年問題を考える-私達に何ができるのか?-」開催のお知らせ

    「東京都青少年健全育成条例改正案」 その条文の中に唐突に現れた「非実在青少年」という単語は、ネットやマスメディアを騒がせ、大きな問題となりました。 また、改正案の中身は極めて懲罰的なもので「実在する青少年のためになる」とは、到底思えないものでした。 しかし、「実在する青少年のためになる」とは、どのような事なのでしょうか? 昨今の新聞やニュースでは、児童虐待やネット上での児童被害など事件報道がかなりの頻度で取り上げられています。 しかし、 「実際にこうした現場で何が起きているのか?」、「何が必要とされているのか?」、「私達は何をする事ができるのか?」 考えれば考えるほど、分からない事が増えていきます。 そこで実際に児童虐待などの問題に取り組んでいる識者をお呼びし、「実在青少年」のために何ができるのかを考えてみようと、シンポジウムを開催する事と致しました。 つきましては、皆様に是非ご出席いただ

  • 東京都青少年健全育成条例改正問題が、国会でも取り上げられました。

    連日、TVや新聞各紙を賑わしている「東京都青少年健全育成条例改正」の問題ですが、ついに国会にまで取り上げられました。 3月16日の参議院文部科学委員会にて、いわゆる「非実在青少年」という言葉に象徴されるマンガやアニメなどへの規制に対して、民主党の谷岡郁子参議院議員が疑問を呈しています。 【ニコニコ動画】谷岡郁子議員 児童ポルノ法や条例での漫画やアニメ規制の危険性を問う 【YouTube】谷岡郁子議員 児童ポルノ法や条例での漫画やアニメ規制の危険性を問う

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    kamayan 2010/03/20
  • 集会のお知らせ「東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える。」

    東京都青少年健全育成条例改正を考える会主催、コンテンツ文化研究会協力で、 東京都健全育成条例改正問題に関する集会を開催いたします。 定員数を超えた場合は、立ち見になりますので予めご了承ください。 「東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える。」 <主宰者> 「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」(代表者:藤由香里) <協力> 「コンテンツ文化研究会」 <日時> 2010年3月15日 14:00~16:00 <場所> 都議会議事堂 2F 第二会議室 (定員100名) <アクセス> 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A3出口より徒歩1分 http://www.gikai.metro.tokyo.jp/outline/map.html

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    kamayan 2010/03/14
  • コンテンツ文化研究会へご寄付のお願い

    時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、前身であるmixi勉強会を含めまして2年間、自助努力のみでやって参りましたが、ここに来て財政的に厳しい情勢となっております。 また、多くの方々から寄付をしたいとのお声も頂いて参りました。 そこで非常に心苦しいのですが、寄付用の会の口座を開設させていただく運びとなりました。 皆様のご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 口座は次の通りとなります。 みずほ銀行 池袋支店(支店番号:230) 普通口座:1506107 名義:コンテンツブンカケンキユウカイ ゆうちょ銀行 ロクサンハチ支店 普通口座:1782074 口座記号番号:16320-17820741 名義:コンテンツブンカケンキュウカイ ・寄付に当たってのご注意 寄付金はイベントに伴う交通費や、事務経費などに当てさせて

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    kamayan 2010/03/06
  • 東京都へパブリックコメントを送るよう呼びかけます(12/4追記あり)

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    kamayan 2009/11/28
  • 緊急集会!!東京都青少年問題協議会を問う!!

    コンテンツ文化研究会は、次の日程にて緊急集会を開催する運びとなりました。 今回の集会では、東京都青少年問題協議会での議論を取り上げます。 日時:10/17(土) 14:00-17:00 場所:高円寺中央会議室 洋室2(https://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0051.htm) 定員:30名 費用:\500(お茶代込み) 成人向け漫画、青年誌を読む人間は障害者にするべき!? 規制に反対する意見は暴力だ!? 緊急集会!! 東京都青少年問題協議会を問う!! なお今回、定員を超える可能性もあるため、参加希望者はメールでの申し込みをお願い致します。 定員を超えた場合は、当日参加はお断りする可能性もありますのでご了承下さい。 コンテンツ文化研究会 contents.culture(あっとまーく)gmail.com

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    kamayan 2009/10/11
  • コンテンツ文化研究会 / Institute of Contents Culture: 調査報告:米ドラマ「SNAP DECISION」に見る、児童ポルノ法による冤罪の恐怖

    2008/12/15 調査報告:米ドラマ「SNAP DECISION」に見る、児童ポルノ法による冤罪の恐怖 これまで日ではほとんど知られていなかった物ですが、児童ポルノ法によって冤罪を受けた実話を元に構成されたドキュメンタリードラマが発掘されましたので、ここに紹介いたします。   あらすじは次の通りです。アメリカにおいて自分の子供の写真を撮影した母親が児童ポルノ法の嫌疑を掛けられ逮捕され、親権の剥奪と懲役50年以下の罪状を突きつけられ、有罪は免れた物の、それまで活動していたボランティア活動から排除されるなど社会的地位を大きく損なわれる…といった話です。     ©2001 Hearst Entertainment. “SNAP DECISION” この作品は2001年にリリースされました。これまで半ば都市伝説的に語られてきた、児童ポルノ法による冤罪事件が現実に存在していたことをまざまざと

  • 「創」8月号に寄稿しました。

    日7月7日発売の「創」8月号にて、当会代表の杉野直也が『「レイプレイ」事件で進むゲーム規制の動き』と題した6ページの記事を寄稿致しました。 記事は「レイプレイ」事件の背景やソフトウェア倫理機構へのインタビューなど、表現規制問題・コンテンツを巡る動きに興味をお持ちの方には必見の内容となっております。 「創」誌は全国の書店、もしくは創出版のショッピングコーナーから通信販売で購入することが出来ますので、ぜひお買い求め下さいませ。 また昨日7月6日発売の「週刊ポスト」七月十七日号において、当会が主催しました「保坂展人と語る、マンガ規制・ネット規制の今」にお招きした保坂展人社民党衆議院議員、山口貴士弁護士のインタビューが収録された『「児童ポルノ法」改正の乱用であなたが突然逮捕される日』が掲載されております。こちらも非常に興味深い内容となっておりますので、ぜひご覧になっていただければと思います。

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    kamayan 2009/07/08
  • 慎重に扱うべきコンテンツに関する警告

    この投稿には慎重に扱うべきコンテンツが含まれている可能性があります。 通常、Google ではいかなるブログのコンテンツについても審査や推奨は行っておりません。Google のコンテンツ ポリシーの詳細については、Blogger の コミュニティ ガイドラインをご覧ください。 理解し、継続を希望します 続行しない

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    kamayan 2009/06/15
  • 緊急集会! 美少女ゲームは無くなってしまうのか?『性暴力ゲーム』だけではない! 表現規制の今後を問う。

    コンテンツ文化研究会は、次の日程にて緊急集会を開催する運びとなりました。今回の集会では、美少女ゲーム規制の概要、海外の規制団体の動向、その他現状について発表と勉強会を執り行います。 日時:6/7(日) 13:00-17:00 場所:新宿区榎町地域センター 和室(http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/page005.html) 定員:30名 費用:\500(お茶代込み) 今回の『性暴力ゲーム』騒動で興味を持った方々、これまでの集会などに参加された方々、皆様ふるってご参加下さい。 なお今回、定員を超える可能性もあるため、参加希望者は右側にあるアドレスまでご連絡をお願い致します。定員を超えた場合は、当日参加はお断りする可能性もありますのでご了承下さい。

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    kamayan 2009/06/03
  • コンテンツ文化研究会主催イベントのお知らせ

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    kamayan 2009/03/22
  • コンテンツ文化研究会 / Institute of Contents Culture: 調査報告:日本の漫画やアニメが、海外から「児童ポルノ」として批判を 受けているという構図はいかにして作られたか?

    2008/11/24 調査報告:日漫画やアニメが、海外から「児童ポルノ」として批判を 受けているという構図はいかにして作られたか? 現在、日ユニセフによって「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンが実施され、彼らはマンガやアニメを「準児童ポルノ」として違法化するよう各界に呼びかけています。  このキャンペーンの中心人物にECPAT/ストップ子ども買春の会(以下、エクパット東京)の宮潤子氏がいます。    このエクパット東京は児童保護・児童ポルノの専門NPOとして各界で活躍しており、警察の総合セキュリティ対策会議にも招聘されるほどです。このエクパット東京はプロテスタント原理主義団体「キリスト教婦人矯風会」が背景にあるNPOで、その禁欲的な教義から、性表現の規制を団体主張に掲げています。  特に漫画やアニメの性的表現に関しては、児童ポルノ禁止法などで全面規制せよ、と強く主張しています。