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ブックマーク / icc-japan.blogspot.com (32)

  • 新年のご挨拶

    新年明けましておめでとうございます。 皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は法規制が一段落したにも関わらず、創作物を巡って様々な議論が巻き起こる波乱の年となりました。 その中で、表現に対する議論の難しさというのを改めて痛感する事となりました。 これまでに以上に多くの方の理解を得ていくために活動を広げていかなければならないと考えております。 さて、昨年の念頭のご挨拶で、「活動を成り立たせる事が難しくなってきた」と書かせていただきました。 厳しい状態である事に変わりはありませんが、今年度もなんとか活動を維持できる見込みとなっております。 これもひとえに、皆様のご支援の賜物と深く感謝しております。 年は昨年とは比べ物にならないほど大きな動き、 「嵐」が来る事が予想されます。 当会に新たに加わってくれた仲間と共に、気持ちを引き締めて努力していく所存です。 一層のご指導

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    kamayan 2016/01/10
  • 『コンテンツ文化研究会・大阪勉強会』開催のお知らせ

    コンテンツ文化研究会は、次の日程にて『大阪』で勉強会を開催する運びとなりました。 日時:10月18日(日)17:30~19:00(開場 17:20) 場所:大阪大阪市北区芝田2-5-6 ニュー共栄ビル 地下会議室 参加費:無料 当会が表現規制問題に取り組みはじめてから早くも7年が過ぎようとしています。 その間、私達は様々な法律や条例の審議や成立・否決の過程を間近で見てきました。 近年は法規制を巡る議論だけではなく、様々な形で表現やコンテンツを巡る論争が新たに起こっています。 こうした動きについて、どのように考えていくべきか? また、どのようにように動いていくべきか? 皆さんと共に考えていきたいと思います。 表現規制問題に関心はあるけど、動き方・考え方が分からないという方は是非ともご参加ください。

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    kamayan 2015/10/17
  • 『政治サイドからみる表現規制反対運動の課題』開催のお知らせ

    「児童ポルノ禁止法」が改正され一段落ついた表現規制問題ですが、水面下では更なるメディア規制を行うとする動きとそれに反発する動きが激しく動き出しています。 ここ数年で大きな変化や進歩のあった表現規制反対運動ですが、様々な面での課題や問題が出ているのも事実です。 今回のシンポジウムでは、政治関係者から表現規制反対運動がどのように映っていたのかを語っていただき、次の活動の改善へとつなげていこうと考えております。 表現規制反対運動のあり方に関心のある方は是非ともご参加ください。 日時: 2015年03月14日(土)14時00分~ (開場13:45) 会場: TKP信濃町ビジネスセンター カンファレンスルーム2 登壇者:多平直 元衆議院議員 三谷英弘 前衆議院議員 森たかゆき 中野区議会議員 荻野浩次郎 自民党衆議院議員 秘書 荻野稔 維新の党大田区政策委員 参加費: 無料 主催:コンテンツ文化

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    kamayan 2015/03/01
    『政治サイドからみる表現規制反対運動の課題』開催のお知らせ
  • 新年のご挨拶

    新年明けましておめでとうございます。 皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年「児童ポルノ禁止法の改正案」が成立いたしました。 改正案は、当会の設立当初からの目標であった「創作物規制の排除」「現行定義のままでの単純所持規制」の2点をクリアしておりました。 改正された定義については曖昧さがやはり残っており、カバーができていないと思われる部分も残されているように感じますが、納得はできるものであったと考えております。 法案を審議してくださった議員の皆様や、議論に関わってくださった皆様に改めて感謝をいたします。 また、昨年度末には衆議院議員総選挙がありました。 様々な方のご尽力もあり、この問題に対し一定の理解をしてくださる政治関係者は当会の発足当時である2008年とは比較にならないほど増えております。 無論、各先生の当落に喜んだり、胸を痛めたりする事はこれからも続くとは思い

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    kamayan 2015/01/05
  • 創立6周年のご挨拶 - コンテンツ文化研究会

    菊薫る晩秋の今日、コンテンツ文化研究会は6周年を迎える事ができました。 来であれば、昨年の5周年に何か記念行事を行いたいところではありましたが、重要な法案の審議中であったため、見送らせていただき今頃の挨拶となりました。 さて、当会は「コンテンツに伴う諸般の問題を研究し、理解を深め合う」というテーマの下、コンテンツに影響を与えうる法律や条令、スキャンレーションなどの問題に対処してまいりました。 日の創作の自由の確保・発展に微力ではありますが、寄与できたものと考えております。 これも、政党や業界といった様々な壁を乗り越え、ご理解・ご協力してくださった皆様のお力添えあってのものです。 この場で改めまして御礼を述べさせていただきます。 表現の自由というものは国民の基的な権利であり、憲法にも明記されており手厚く守られていると考えがちですが、実際のところは常に薄氷を履むが如しであり、事務局一同こ

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    kamayan 2014/11/09
  • 『コンテンツ文化研究会・六年の軌跡』開催のお知らせ

    前国会において児童ポルノ禁止法改正案が可決しました。 児童ポルノ禁止法改正は、当会の発足した当初からの課題の一つでした。 この6年を振返りますと、児童ポルノ禁止法だけではなく、東京都青少年健全育成条例や違法ダウンロードの刑事罰化を伴う著作権法の改正など、メディアを取り巻く社会環境がめまぐるしく変化してきたように感じています。 ここで一度、これまでの活動や争点・論点を洗い出し、次のステージをどのような視点で捉えて活動していくべきか皆様と考えてみたいと思います。 日時:平成26年8月23日(土)19時00分~21時00分 (開場18:30) 場所:大田区産業プラザPiO 特別会議室 参加費:無料 申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/203956/ ※注意事項 ①ご予約無しでもご参加いただけます。ただし、満席となった場合は予約された方を優先さ

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    kamayan 2014/08/07
  • 児童ポルノ禁止法・院内勉強会

    コンテンツ文化研究会は今国会で審議が行われる予定の「児童ポルノ禁止法の改正」についての勉強会を開催いたします。 これまで度々主張して参りましたが、当会は児童ポルノ禁止法は来の目的である「実在の児童を性的搾取及び性的虐待から保護する」ための改正を行うべきだと考えております。 今回は「京都府児童ポルノの規制等に関する条例」の策定に携わられた京都大学の高山佳奈子教授をお招きし、この問題について 改めて考えてみたいと思います。 講師:高山 佳奈子 (京都大学大学院法学研究科 教授) 日時:2014年05月16日(金) 09:30(開場09:15) 会場:衆議院第一議員会館 多目的ホール 主催:コンテンツ文化研究会 共催:特定非営利活動法人うぐいすリボン、女子現代メディア文化研究会 申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/172424/ ※注意事項

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    kamayan 2014/05/07
  • マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム

    の児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が、マンガ文化の世界的な萎縮を招くのではないかという懸念が、海外の関係者からも指摘されるようになりました。 今回のシンポジウムでは、全米反検閲連盟のスヴェトラーナ・ミンチェバさんと、コミック弁護財団のチャールズ・ブラウンシュタインさんをお迎えして、この問題を考えます。 日時: 平成25年8月13日(火)13時00分~17時00分 場所: 文京シビックセンター26階・スカイホール 講師: スヴェトラーナ・ミンチェバ(全米反検閲連盟・事業担当役員) チャールズ・ブラウンシュタイン(米国コミック弁護財団・事務局長) 内容: 講演① 13:00~14:45 演題: 合衆国におけるマンガ表現規制の現状と、コミック弁護財団の活動について 講師: チャールズ・ブラウンシュタインさん (米国コミック弁護財団事務局長) Mr. Charles Bro

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    kamayan 2013/07/30
  • 児童ポルノ禁止法・院内勉強会

    コンテンツ文化研究会は今国会で提出された児童ポルノ禁止法の改正についての緊急勉強会を開催いたします。 当会は児童ポルノ禁止法は来の目的である「実在の児童を性的搾取及び性的虐待から保護する」ための改正を行うべきだと考えております。 皆様のご参加を、お待ちしております。 申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/96100/ 講師:大屋雄裕 (名古屋大学大学院法学研究科 教授) 森川嘉一郎(明治大学国際日学部准教授) Ms.Svetlana Mintcheva(National Coalition Against Censorship 【全国反検閲連盟】director of programs)※ビデオメッセージ 日時:2013年06月13日(木) 16:10(開場16:00) 会場:衆議院第一議員会館 大会議室 主催:コンテンツ文化研究会

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    kamayan 2013/06/11
  • コンテンツ文化研究会 / Institute of Contents Culture

    2021年、ジェンダーやフェミニズム、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の観点から、多くの女性表象が批判・炎上・撤回されていました。 そうした中、性表現の領域で女性表現者・女性鑑賞者が実在し活躍してきたこと。その歴史や意義を提示し、インターネット上の活動として記録に残していくことを目的に、オンラインシンポジウム「女性と性表現」を開催いたしました。 シンポジウムは800名以上の方が参加する大盛況の催しとなり、表現者として、ファンとして、多くの人がこの問題に関心や危機感を持っていることを痛感しました。 しかしながら、2024年の現在、性的な表現に対しては、ますます不寛容で潔癖性的な空気が醸成されており、特に、「性的に見える女性の表現」に対しては、一般社会で「リスクのあるもの」として扱われるようにすらなりました。 相変わらず女性表象が炎上する事例は後をたちません。 ジェンダーやフェミニズム運

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    kamayan 2013/06/11
  • 『表現規制問題勉強会・応用編』開催のお知らせ

    コンテンツ文化研究会は、次の日程にて勉強会を開催する運びとなりました。 表現規制問題勉強会・応用編:最前線における表現規制反対運動 今回は、表現規制反対運動に実際に参加してみたい方に向けた勉強会を開催します。 最前線で実際に行われている表現規制反対運動というのは、多くの方がイメージされている運動とは異なる点が多いのが実情です。 この勉強会では、そのギャップについて知っていただき、活動の参加に役立てていただきたいと思いますので、是非ご参加ください。 日時:6月8日(土) 13:00-15:00 場所:榎町地域センター2F和室 アクセスマップはこちら 【交通】 東京メトロ東西線  「早稲田」駅 1番出口徒歩7分 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅 b1出口徒歩14分 都営大江戸線「牛込柳町」駅 東口徒歩10分 都バス「榎町特別出張所前」 徒歩1分 予約などは必要ありませんが、今回は『時間厳守』で

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    kamayan 2013/05/25
  • 「私たちは森美術館からの会田誠氏の展覧会の作品撤去要請に反対します」

    芸術作品に限らず、多くの表現や意見を楽しむことができるのは、表現の自由を保証する健全な社会があるからです。 芸術家・会田誠氏の作品に対する批判がなされること、議論が巻き起こることは、私たちの社会が表現の自由が機能する健全なものである証左であり、そのことは歓迎すべきです。 しかし、今回の作品撤去要請は、他者が会田誠氏の作品を見て、考える機会、それ自体を奪おうとするものであり、議論を形成する機会をも奪おうとするものです。 表現の自由は、特定人の具体的な権利、人権を侵害しない限りは、最大限に保障されるべきであり、表現を見て、各人が自由に考え、批判を含め議論、討議する権利は守られなければなりません。 私たちは市民として、クリエイターとして「森美術館からの会田誠氏の作品撤去要請」に反対します。 コンテンツ文化研究会・代表 杉野直也

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    kamayan 2013/02/04
  • 『どうなってるの?人権救済法案勉強会・秋葉原会場』開催のお知らせ

    今国会、政府は人権救済法案(人権委員会設置法案)を提出しました。 審議は見送られるとの事ですが、この法案が今後どのような扱いとなるかは判りません。 そこでこの法案について、前身となる人権擁護法案から現在の状況まで改めて振り返って考えていきたいと思います。 つきましてはみなさまに是非ご出席いただきたく、ご案内申し上げます。 講師:田島泰彦(上智大学文学部新聞学科教授) 日時:2012年11月24日(土)19:00~(開場18:45) 場所:万世橋区民会館 洋室(定員50名) 参加費:無料

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    kamayan 2012/11/19
    田島泰彦は正直言ってあまり好きじゃないけど
  • コンテンツ文化研究会 2012年9月定例会

    定員:24名 費用:¥0 久々の定例会ですので、これまでの活動を振り返り「改めて何が問題なのか」、「どう考えていけばいいのか」を皆さん共に考えていきたいと思っております。 予約などは必要ありせんので、初めての方もこれまで参加された事のある方も、ふるってご参加下さい。

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    kamayan 2012/09/15
  • ◆公開シンポジウム のお知らせ

    「日と諸外国における創作表現の規制の現状と課題」 日漫画やアニメといったコンテンツは強い訴求力と発信力があります。 その魅力については今更語るまでもないでしょう。 ただ、その魅力の大きさゆえに問題視される事や思わぬトラブルや誤解を招く事は珍しくありません。 「創作表現は原則自由であるべき」と当会は考えますが、こうした事態が頻発するのは漫画文化の発展に必ずしも良い影響を与えるとは言えないでしょう。 今回のシンポジウムは海外の各地域ごとの規制の状況や問題点を現地の専門家にお話していただき、様々な観点から世界各国における創作表現の自由、また日におけるに創作表現の自由について改めて考えてみようと思います。 海外の情報を直接聞ける貴重な機会かと思いますので、表現規制現問題やコンテンツの海外展開に関心のある方は是非ともご参加ください。 日時: 2012年5月18日(金)18時30分~ 会場: 

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    kamayan 2012/05/17
  • 『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』開催のお知らせ

    今国会において「児童買春・児童ポルノ禁止法改正案」が、民主党案、自由民主党・公明党案との二案が提出され、去る八月九日より審議が始まりました。 そこで、この度法案の改正に際して、改めて適切な形での児童ポルノ禁止法の改正を考える院内集会を、開催することといたしました。 つきましては、みなさまに是非ご出席いただきたく、ご案内申し上げます。 プログラム 1,児童ポルノ法改正と表現の自由 田島泰彦氏(上智大学文学部新聞学科教授) 2,子どもの性的搾取と人権救済活動の現場から 坪井節子氏(弁護士・カリヨン子どもセンター理事長) 3,児童ポルノブロッキングと通信の秘密について 立石 聡明氏(日インターネットプロバイダー協会副会長)

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    kamayan 2011/08/23
  • コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会

    コンテンツ文化研究会は、3月11日の東日大震災を契機に、おたぱっくQBさんとも協力し、被災地支援の活動を行って参りました。 つきましては次の日程にて、東日大震災・支援活動報告会を共催する運びとなりました。 日時:7/24(日) 18:30-20:30 場所:セシオン杉並 第八九十集会室 http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0030.htm アクセス: 丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分、または新高円寺駅下車徒歩7分 関東バス(中野⇔五日市営業所・吉祥寺)で、杉並車庫前下車徒歩5分 都営・京王バス(阿佐ヶ谷⇔渋谷)でセシオン杉並前下車徒歩2分 関東バス・京王バス(永福町⇔高円寺)新高円寺駅下車徒歩7分 定員 :146人 入場費:¥500 予約などは必要ありません。当日、会場に直接ご来場下さい。 おたぱっくQBさんでは、活動にあたり支援を

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    kamayan 2011/07/19
    7月24日、18時30分~ 杉並にて
  • 民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。

    コンテンツ文化研究会は7月15日、民主党陳情要請対応部に、児童ポルノ禁止法改正の際には、実在の児童の人権保護と表現の自由へ配慮した議論を行うよう、要望書を提出いたしました。 要望書を受け取ってくださった、民主党陳情要請対応部副部長の大河原雅子参議院議員、ならびに民主党陳情要請対応部の皆様方には、この場を借りて深くお礼を申し上げます。

    民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。
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    kamayan 2011/07/19
  • 青少年健全育成条例改正案についての意見書を提出しました

    去る11月24日、コンテンツ文化研究会は第4回会定例議会に提出予定の「青少年健全育成条例改正案」についての意見書を民主党、共産党、自治市民’93に提出いたしました。 他会派にもアポイントが取れ次第、提出していく予定です。 今後とも皆様方のご支援ご協力を、心からお願い申し上げます。

    青少年健全育成条例改正案についての意見書を提出しました
  • シンポジウム『どうする!? どうなる?都条例―非実在青少年とケータイ規制を考える』 カンパの会計報告