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ブックマーク / incidents.cocolog-nifty.com (6)

  • 反パチンコの動きを「しっかりとつぶしておかないと」と発言した平沢勝栄衆議院議員 - 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version)

    【2011年8月8日公開記事】 6月14日、パチスロメーカーの組合「日電動式遊技機工業協同組合」(略称『日電協』)が東京會舘(東京都千代田区)で総会を開いた。来賓の平沢勝栄(ひらさわ・かつえい)衆議院議員(写真)の発言が波紋を広げている。 平沢氏といえば、警察庁保安課長時代(1987年11月~1991年1月)、「CR機」と呼ばれるプリペイドカード方式のパチンコ台の導入を推進したことで知られる。その後、平沢氏は岡山県警察部長などを経て、1996年に衆議院議員に初当選。国会議員へ転身後もパチンコ・パチスロ業界と関係が深く、業界団体の会合にはしばしば招かれている。 警察庁はCR機の普及を図るため、これにだけ高い射幸性を認めた。結果、CR機は爆発的に普及したが、パチンコは短時間で何万円も動く賭博そのものとなり、現在に至っている。 平沢議員は「日電協の総会、おめでとうございます。警察のOBの方も

    反パチンコの動きを「しっかりとつぶしておかないと」と発言した平沢勝栄衆議院議員 - 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version)
    kamayan
    kamayan 2014/11/08
    2013年5月。寺澤有さんはこの記事の削除要請を拒絶なさった。凄く偉い。
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 単行本「報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの」(インシデンツ)発売

    2009年1月から映画『ポチの告白』(高橋玄監督)が順次、全国で公開されている。これは、筆者が原案協力者とスーパーバイザーを務め、実際の事件に基づき、警察とマスコミの腐敗を暴いたもの。3時間15分という大作ながら、高橋監督の巧みな脚と演出で長さを感じさせない。むしろ3時間15分でも描くことができたのは警察とマスコミの腐敗の一部である。 単行「報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの」(インシデンツ)では、筆者が警察やマスコミ、司法の関係者にインタビューし、映画で取り上げられた事件の事実関係や背景事情を解き明かしつつ、警察とマスコミの腐敗の根深さを探る。各インタビューに詳細な脚注や映画からのカットがつけられているので、社会モノをあまり読まない人や映画を見ていない人でも十分に理解できる。 「報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの」(A5判、

    kamayan
    kamayan 2009/02/24
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 共謀罪法案と創価学会・公明党

    現在、共謀罪法案は衆議院法務委員会で継続審議とされている。2003年3月11日に同法案が国会へ提出されてから4年以上が経つ。それだけ反対が根強いわけだが、与党(自民党・公明党)は今国会(第166回通常国会)でも、虎視眈々と成立させるチャンスをうかがっている。 2007年5月13日13時15分から16時15分まで、「これでもか!? 笑って読み解く大共謀集会」が星陵会館(東京都千代田区)で開かれる。参加費1,000円がかかるが、人気の社会派風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」も登場する。 渡邊治・一橋大学社会学部教授〔既報〈共謀罪TV(ティーブイ)治安維持法公布から81年、いま共謀罪を問う市民の集い(2006年4月25日)〉参照〕は、「国民投票法案と共謀罪」と題する講演を行う。 冒頭、筆者が関係するコーナーが2つ続く。どちらも創価学会・公明党絡みであるが、共謀罪を語るとき、それらの存在は、い

    kamayan
    kamayan 2007/05/12
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(6)表で盗聴法に反対しながら、裏で警察と取り引き

    世間は鳥越俊太郎氏を権力へ切り込むジャーナリストと見ている。かつて筆者もそう見ていた。 しかし、ある出来事がキッカケで、それが仮面にすぎないことがわかった。しかも、鳥越氏の実像は「ウソと恫喝」で塗り固められていることも。 その出来事の概要は『FRIDAY』(2000年12月1日号)に執筆した(写真・PDF)。現在へ持ち越されている問題もあるので、とりあえず再録をお読みいただきたい。 鳥越俊太郎キャスターの人気番組 テレビ朝日は「警視庁のスタッフ尾行」ビデオをなぜ封印したのか 『ザ・スクープ』(テレビ朝日)といえば、元毎日新聞記者の鳥越俊太郎氏(60)がキャスターを務める硬派報道番組として知られている。10月の番組改編で『スクープ21』と名前を変え、放送時間が日曜午後7時台のゴールデンタイムへ移った後も、「桶川ストーカー殺人事件」における警察の怠慢捜査、その隠蔽工作を追及するなどの、権力批判

    kamayan
    kamayan 2007/01/27
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1)『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち

    鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1) 『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち 2007年1月11日付で、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事を掲載した。 韓国で市民参加型インターネットメディアを展開するオーマイニュース。2006年8月の日版創刊に当たって、初代編集長に『サンデー毎日』編集長やテレビ朝日『ザ・スクープ』の司会者を務めたジャーナリストの鳥越俊太郎氏を起用していた。その鳥越氏が1月13日で編集長を辞任することがわかった。 こう始まる記事は、後任編集長選びが難航していることも伝える。 後任の編集長候補としては、『週刊現代』元編集長の元木昌彦氏や『選択』次長の久田将義氏らの名前が噂されているが、現段階ではまだ決まっていないようだ。 鳥越氏が1月13日付で編集長

    kamayan
    kamayan 2007/01/15
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 警視庁がビラ配りを妨害

    2006年6月10日13時から、東京・秋葉原駅周辺で、「アンチ共謀罪ガールズ」(既報〈『共謀罪TV(ティーブイ)』女が変身するとき・・〉参照・以下、「ガールズ」)が、「共謀罪反対」を訴えるビラを配布していたところ、13時45分ごろ、警視庁万世橋署員らがパトカーで乗りつけ、ビラ配りを中止するよう求めた(写真)。 「ガールズ」の応援に来ていた山志都弁護士が、「中止させる法律的な根拠は何か。ビラ配りは憲法21条(表現の自由)で保障されている」と問いただしても、警察官らはロクに答えられず。何度も無線で指示を仰ぎ、結局、14時30分ごろ、引きあげた。 今国会で共謀罪法案が成立する見込みがなくなり、警察庁や警視庁の腹立ちは相当なものがある。今後も、市民運動に対し、報復的な妨害が続くことは間違いない。 さすがに「オタクの聖地」と呼ばれる秋葉原だけあり、メイド姿の「ガールズ」は好評。15時までにビラ約4

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