タグ

ブックマーク / uekusak.cocolog-nifty.com (7)

  • 警察は元首相長男森祐喜氏薬物検査を行うか - 植草一秀の『知られざる真実』

    自民党の森喜朗元首相の長男で石川県議会議員の森祐喜氏が道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕された。 森氏は8月7日午前10時10分頃、小松市大島町にあるコンビニエンスストア「ポプラ」に、運転していたワンボックスカーで突っ込んだ。事故後、コンビニエンスの店員が「店に車が突っ込んできて、運転手の様子がおかしい」と110番通報した。駆けつけた署員が飲酒検知をしたところ、森氏の呼気1リットルから0・15ミリグラム以上のアルコール分が検出された。 この事件には疑問点が多数ある。 ①呼気1リットルから0.15ミリグラム以上の「酒気帯び」で、停止した車のアクセルを全開で踏みこみ、コンビニエンスストアに突っ込むようなことを起こすのかどうか。 ②事件が発生したのが午前10時10分という時刻であること。 ③森氏の逮捕が現行犯逮捕でないとの情報があるが、事件の状況から判断すれば、現行犯逮捕が通常の取り扱いで

    警察は元首相長男森祐喜氏薬物検査を行うか - 植草一秀の『知られざる真実』
  • 各党マニフェストを比較する報道番組の偏向 - 植草一秀の『知られざる真実』

    kamayan
    kamayan 2009/08/04
  • 鳩山邦夫総務相の真価が問われる日本郵政人事 - 植草一秀の『知られざる真実』

    郵政の最大の問題は、日郵政の取締役に、日郵政プロパー職員、日郵政サービス利用者、生活者が一人も登用されていないことだ。この背景に、郵政民営化を仕切った竹中平蔵氏の歪んだ「郵政民営化解釈」が存在する。 「郵政民営化」についての竹中氏の見解を改めて記す。 日郵政初代社長に三井住友銀行頭取の西川善文氏が起用された。起用したのは竹中氏である。竹中氏は自著に、2005年10月21日に郵政民営化関連法が成立し、2005年10月29日に西川氏に日郵政初代社長就任を依頼したことを記述している。 このことに関連して竹中氏は「民営化」について次のように記述している。 「辞書によると、民営化とは、「民間の経営に任せること」とある。文字通り郵政民営化とは、郵政の経営を民間に任せることであり、政府はそれが可能なように、また効率的に行われるように枠組みを作ることである。これで、西川氏に、経営のすべて、民

    鳩山邦夫総務相の真価が問われる日本郵政人事 - 植草一秀の『知られざる真実』
    kamayan
    kamayan 2009/05/27
  • 財界による「日本郵政私物化」を拒む改革が必要 - 植草一秀の『知られざる真実』

    kamayan
    kamayan 2009/05/27
  • 小沢民主党代表渾身記者会見とNHK情報操作報道 - 植草一秀の『知られざる真実』

    3月24日、午後9時半過ぎから小沢一郎民主党代表が記者会見を行った。多くの国民に心配と迷惑をかけたことを謝罪し、検察の24日の判断を踏まえ、民主党の役員会、常任幹事会の決定を踏まえて、代表職を続投する方針を示した。 時折、涙を見せるシーンが放映されたが、土石流のようなマスメディアの情報操作に、どれほどの重圧を受け続けたのかがよく分かる。 小沢氏の説明は明快である。小沢事務所は政治資金をすべて公開し、政治資金報告書に記載してきた。今回の秘書逮捕・起訴は、秘書が西松建設からの企業献金であることを知りながら、政治団体からの献金であると虚偽の記載をしたとの疑いによるものである。 巨額の政治資金を受け入れながら、西松建設からの献金であることを認識していなかったはずはないのではないかとの批判が寄せられている。しかし、小沢事務所は政治団体からの献金として事務処理しただけのことであり、寄付行為者が政治団体

    小沢民主党代表渾身記者会見とNHK情報操作報道 - 植草一秀の『知られざる真実』
    kamayan
    kamayan 2009/03/28
  • 「国策捜査」=「知られざる真実」への認識拡散効果 - 植草一秀の『知られざる真実』

    「国策捜査」に対する国民の認識と関心が高まった。 国民は警察・検察、司法を中立公正の存在=正義の味方と考えがちである。しかし、実態は間違いなく違う。 この事実を実感として正しく認識している者は少ない。 テレビ局は警察・検察、司法を「HERO」として描くドラマを繰り返し制作する。考えてみればすぐ分かる。事件報道のニュースソースの大半は警察・検察情報である。 多くの企業が警察、検察から「天下り」を受け入れる。警察・検察の判断は規定に基づく機械的なものでない。巨大な「裁量」に基づく。「裁量」は簡単に「利権」に転化する。企業が警察・検察からの「天下り」を受け入れるのは、警察・検察に巨大な「裁量権」が付与されているからである。 漆間官房副長官が西松建設献金事件に関連して、「自民党議員に捜査が波及することはない」と発言したことが大きな問題になった。小沢一郎民主党代表の公設秘書が突然逮捕されたことが「国

    「国策捜査」=「知られざる真実」への認識拡散効果 - 植草一秀の『知られざる真実』
    kamayan
    kamayan 2009/03/24
  • 「かんぽの宿疑惑」と「小泉竹中政治研究-その金脈と人脈」 - 植草一秀の『知られざる真実』

    1月20日、アメリカ合衆国第44代大統領に民主党のバラク・フセイン・オバマ氏が就任した。欧州から新天地を求めた人々が1776年に、すべての人民の権利と平等を宣言して建国された米国だが、一方でアフリカ大陸から黒人を奴隷として強制連行したダブル・スタンダードの影を引きずってきた。 1862年にエイブラハム・リンカーン大統領が奴隷解放宣言を発表したが、人種差別は制度的に温存された。1964年7月にリンドン・ジョンソン大統領の下で公民権法が制定され、人種・宗教・性・出身地による差別が法律で禁じられた。 しかしながら、実態としての差別が消えたわけではない。そのなかで米国はアフリカ系黒人を父に持つオバマ氏を大統領に選出した。世の中の理不尽、不条理が消えることはないだろうが、より望ましい社会を実現するために、一歩ずつ歩みを進めてゆく。それが当の意味での“CHANGE”である。 日は明治維新で封建制度

    「かんぽの宿疑惑」と「小泉竹中政治研究-その金脈と人脈」 - 植草一秀の『知られざる真実』
    kamayan
    kamayan 2009/01/23
  • 1