沖縄に台風が近づいている。 公共放送NHKで台風情報を見る。 地デジである。全国一斉に地デジ化である。 風が強いので画像がひずむ。 台風情報を見たいのに。 風が強いと、画像がひずむだけでなく、放送が受信できませんとメッセージが出てくる。 アナログ放送の時には、何とか見ることが出来たようだが。 金をかけて誰も望んでない地デジ化。あげくに、これだ。 台風情報も見れないテレビ。何とかして欲しい。 写真サイズを修正してリロードしました。
メディア リテラシーについては、拙ブログでも時折登場するテーマである。 ボクら精神科医は職業柄、どこまでホントかな・・・・という職業的な聴き方を研修医の頃に叩き込まれる。 大学病院で研修をしていたが、恐らくどこの大学も同じ感じだっただろう。 情報を提供している家族であろうが、その情報の信頼性が十分なのか吟味しながら聞くことが必要であり、 妄想であっても体系化されていると聞く方も注意が必要だと。 また、妄想だと思っても、それを否定してはいけない(肯定もいけないが)そんなトレーニングをしてきた。 さらには、これは誰でも行っているわけではないが、転移関係・逆転移関係に注意していた。 構造的なものの見方・考え方を大切にしてきた。 そこで、大切なことは 同じような構造が反復して起きていないか。 大切なテーマでありながら語られていないことは何なのか。 大切なことは経験的に一番最初に語られるため、聴く側
連日、ニュースで見る大阪女児虐待死についてです。 4月25日のニュースでは 大阪市西淀川区の市立佃西小学校4年、松本聖香(せいか)さん(9)が母親やその内縁の夫らに遺棄されたとされる事件で、今月3日、男性2人が子どもが虐待を受けているような声を聞き、西淀川署防犯協会の防犯支部長(67)に伝えていたことがわかった。支部長は「署に伝えた」と話すが、同署は「聖香さんに関する虐待の相談は一切なかった」としており、情報は生かされなかった。 大阪府内の測量事務所に勤める2人の証言によると、聖香さんのマンションに隣接する空き地の測量をしていた3日午後2~3時ごろ、激しい物音を聞いたという。 「おまえの面倒なんかみたくないんや。嫌いなんや」「臭い。汚いから上がってくるな」「出て行け」。男の怒声が響く合間に「バシッ、バシッ」と平手打ちのような音がした。子どもが泣きながら「はい」「すみません」と力無く答えてい
ある自民党の議員は日本戦後教育が日本をダメにした!と日教組を批判していた。 しかし、ある意味ではこれほど独裁政党にとって都合の良い国民になるように教育してくれた!と日教組に感謝すべきではないだろうか。(誤解されると困るので言い訳をすると、日教組を批判しているのでなく自民党を批判した文章です。日頃読んでいる人は分かると思いますが。) サブプライム問題で日本はじたばたしない筈だったのに、フタをあけると大手企業なかでも製造業を中心に非正規雇用切りが露骨に始まっている。経団連会長のお膝元でも! ヨーロッパならデモを超えて暴動となっていることだろう。 政治とはその道の専門家である政治家が行うものと、無意識に教育されてきた。コイズミ氏のようにちょっと毛色の違う人たちがヤクザな世界に近い形で政治に手を染めるというニュアンスもある。 会社員が弁護士が政党に入り、そこから政治を行い、任期が過ぎると普段の生活
iPodに「著作権料」上乗せ 文化庁提案へ 2008年05月06日03時04分 asahi.com iPodなどの携帯音楽プレーヤーと、テレビ番組を録画するハードディスク内蔵型レコーダーに「著作権料」の一種を課金する制度改正の骨子案を文化庁がまとめた。8日の文化審議会に提案する。抵抗するメーカーに対し、課金を求める著作権団体が「秘策」で揺さぶりもかける。同庁は4年越しの論議に決着をつけたい考えだ。 著作権料の一種とは、一般の人が家庭で音楽や番組を録音・録画する行為に対して課金されている「私的録音録画補償金」のこと。すでにMDレコーダーやDVDレコーダーといった録音・録画機器には導入されている。実質的にはメーカーが機器の売り上げから著作権者に支払っている。金額は価格の数%。 ////略・・・ 同案では、携帯音楽プレーヤーとハードディスク内蔵型録画機器を挙げて「課金対象にするべきだ」と初めて明
今のところ(8.18 9:30pm)加藤紘一氏の自宅を放火したとされる容疑者は名前も団体名も上がってこない。これを不思議に思わない人もいるだろう。だって無いものは見えないから。聞き流す。報道をみるだけでは別に気にもならない。マスコミの真意をここに気づかないといけない。 コイズミ政治で発言力を失ったのか,世の中の動きを知りすぎているのか。 東京の右翼団体の男で年齢まで報道されていて,氏名が報道されない。 マスコミは部数を伸ばすためとは言わないが,少年犯罪でも実名の必要性を論説で述べることもある。しかし,今回の事件では・・・ 全く逆だ。 言論弾圧が起きているのではないかと,逆にモーソーしてしまう。 モーソーなので勝手に想像する。 コイズミ総理の靖国参拝について官房長官は一言でも述べたかどうか分からない。 少なくともボクが見る範囲のニュース番組では官房長官の職責を果たしているとは思えない。 まし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く