「青少年のインターネット利用制限の動き」に関する日本新聞協会メディア開発委員会の意見 http://www.pressnet.or.jp/info/seimei/iken20080529.pdf やった!新聞人の魂は死なず!!誰が彼等を動かしたのかは知らないが、嬉しいぞ! これまでどれだけ苛立ち、罪悪感にさいなまれ、情けなく思ってきたことか。 よくぞ言った。そうだ。そうだぞ。紙の一部が電子ファイルに変わろうと、新聞は新聞。このインターネットメディアもまた、新聞の活動領域なのだ。 次は、新聞がこれまで蓄積したノウハウを、ネットの自主規制に生かすときだ。そしてネットの自主規制のあり方を決めながら、紙の新聞の規制のあり方(推定無罪の報道の仕方、自殺報道の仕方、特定の宗教団体に対する配慮の見直し、スポンサーとの距離感など)をもあらためて見つめるべきなのだ。 新聞協会がメディア規制に反対の意見書 h