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ブックマーク / ujikenorio.hatenablog.com (4)

  • 覚え書:「特集ワイド 元自民党タカ派の遺言 安倍首相、覚えてますか?」、『毎日新聞』2016年05月20日(金)付夕刊。 - ujikenorio’s blog

    - 特集ワイド 元自民党タカ派の遺言 安倍首相、覚えてますか? 毎日新聞2016年5月20日 東京夕刊 参院選が近い。大勝して、悲願の改憲に乗り出したい安倍晋三首相は「今の憲法には自衛隊という言葉がない」(3日、改憲派集会へのメッセージ)と9条改正に意欲的だ。1960年代にも同じような主張をした自民党きってのタカ派議員がいた。安倍首相は覚えておられるだろうか。その彼が晩年には「自衛隊を愛するからこそ9条を守らねば」と訴えたことを−−。【吉井理記】 その人の名は、箕輪登さん。北海道小樽市出身の元衆院議員だ。医師から転じ、67年衆院選で旧北海道1区で初当選。81年の鈴木善幸内閣で郵政相を務めた。防衛政務次官、衆院安保特別委員長も務めた経験から、一般的には防衛族議員として知られる。 「箕輪先生、か。懐かしいなあ。5月(14日)で亡くなって10年ですか……」 衆院議員会館で、しばし目を閉じて思いに

    覚え書:「特集ワイド 元自民党タカ派の遺言 安倍首相、覚えてますか?」、『毎日新聞』2016年05月20日(金)付夕刊。 - ujikenorio’s blog
    kamayan
    kamayan 2016/08/08
  • 覚え書:「ナショナリズムを考える B・アンダーソンさんに聞く」、『朝日新聞』2012年11月13日(火)付。 - ujikenorio’s blog

    - ナショナリズムを考える B・アンダーソンさんに聞く(ナショナリズム研究の第一人者) 「排外主義や人種差別は、ナショナリズムとは来、別のものなのです」=米ニューヨーク州イサカ、増池宏子氏撮影 ベネディクト・アンダーソンさん 米コーネル大名誉教授、ベネディクト・アンダーソンさん (ナショナリズム研究の第一人者) 急に燃え上がったり、刺激し合ったり、ときに暴走して好戦的になったり。扱いを誤るとたいへんなことになるのがナショナリズムだと思っていた。国民とは「想像の共同体」であると唱えて世に衝撃を与えた、米コーネル大名誉教授のベネディクト・アンダーソンさんに聞いた。私たちは、これをどう扱えばいいのでしょうか。 ■来は社会つなぐ欠かせない接着剤 差別的思想とは別 ――日で、いや中国でも韓国でも近頃、国家の誇りやナショナリズムを強調する言葉が目立ちます。 「確かに、みんな大声を張り上げています

    覚え書:「ナショナリズムを考える B・アンダーソンさんに聞く」、『朝日新聞』2012年11月13日(火)付。 - ujikenorio’s blog
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    kamayan 2013/09/08
  • 丸山眞男「シニシズム 政治学事典執筆項目」より、「シニシズムの両義性」について - ujikenorio’s blog

    - シニシズム (英)cynicism,cynism (独)Zynismus (仏)cynisme 原義は紀元前四世紀ごろのギリシアのキュニコス派 Kunikoi のとなえた教説および彼らの生活態度をさす言葉。語源は、(1)その派の創始者といわれるアンティステネス Antisthenes がキュノスアルゲス Kunosarges のギムナジゥムで講義したところからでたという説と、(2)アテネの市民がその派の粗野な生活態度を侮蔑的に「犬のごとき」 kunikos ひとびととよんだのを、シノペのディオゲネス Diogenes が逆に自尊の言葉として採用したのに由来するという節がある。犬儒学派とか犬儒主義という訳語は後説によったものである。当時のポリスの崩壊とマケドニア帝国の誕生という時代的背景を反映し、しかも彼らのおおくは他民族との混血児であったところから、その政治・社会思想はポリスの精神と構

    丸山眞男「シニシズム 政治学事典執筆項目」より、「シニシズムの両義性」について - ujikenorio’s blog
    kamayan
    kamayan 2012/08/15
  • 覚え書:「私の社会保障論 興味深い新市長のあいさつ=湯浅誠」、『毎日新聞』2011年12月16日(金)付。 - ujikenorio’s blog

    - 私の社会保障論 興味深い新市長のあいさつ=湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長) 福祉は最高収益の投資 「深刻化する住宅難、減少し続ける働き口、憂いが深まる伝統市場や路地商圏、競争力が低下している自営業や中小企業。増える非正規職。そのどれもが、新しい解決策を求めています」 先ごろ当選した新市長の就任あいさつ文の一節である。新市長は、現政権や既成政党に不満を持つ多くの市民の支持を集めて当選した。「圧勝 」とは言えなかったが、それでも対立候補に7ポイントの差をつけた。弁護士出身でアイデアマンとしても知られ、旧来の政治家像とは異なる雰囲気に、市民は「やってくれるかもしれない」と期待を抱いたのかもしれない。政策は十分に練りこまれているとは言えず不確実な部分も少なくないが、今回の選挙結果は既成政党に大きな衝撃を与えており、すでに新市長を「台風の目」とする政界再編が始まっている。 新市長のあいさつ文

    覚え書:「私の社会保障論 興味深い新市長のあいさつ=湯浅誠」、『毎日新聞』2011年12月16日(金)付。 - ujikenorio’s blog
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    kamayan 2012/08/11
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