2021年4月13日のブックマーク (2件)

  • なぜ台湾はコロナ封じ込めに成功したか?

    台湾・National Taiwan UniversityのTa-Chou Ng氏らは、同国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行を収束に導いた要因を数理モデルで検討。その結果、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者とその接触者を個別に検出・追跡・隔離する症例介入と、国民全体に社会的距離(ソーシャルディスタンシング)の確保やマスク着用などを求める集団介入の2つを併用したことが成功の要因で、いずれの介入も単独では効果が十分でなかった可能性があるとJAMA Intern Med(2021年4月6日オンライン版)に発表した。 発症前段階での感染伝播が55% 人口2,360万人の台湾は第一波でのCOVID-19収束に成功しており、昨年(2020年)4~12月の253日間で国内感染例は確認されていない。同国では国境での水際対策措置に加え、症例介入〔COVID-19患者の検出およ

    なぜ台湾はコロナ封じ込めに成功したか?
    kamebow
    kamebow 2021/04/13
    “ 無症候性感染者からの伝播が大きな割合を占める”
  • “ワクチン余った場合も廃棄せず有効活用を” 河野規制改革相 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの高齢者へのワクチン接種が始まったことを受けて、河野規制改革担当大臣は、キャンセルなどでワクチンが余った場合も廃棄せず、現場で柔軟に対応し、ワクチンを有効に活用するよう求めました。 新型コロナウイルスの高齢者へのワクチン接種は12日から始まり、初日は、全国で少なくとも1100人余りが接種を受けたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 河野規制改革担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「きのう、高齢者の接種で、余ったワクチンが若干、廃棄されることがあったようだ」と述べました。 そのうえで、キャンセルなどでワクチンが余った場合も廃棄せず、接種券がなくても、記録することを前提に、医療従事者や高齢者を優先して接種するなど現場で柔軟に対応し、ワクチンを有効に活用するよう求めました。 河野大臣は「若い方でも予診で問題がなければ打っていただいて記録する。ほかの市や県の方でもかまわない。全

    “ワクチン余った場合も廃棄せず有効活用を” 河野規制改革相 | NHKニュース
    kamebow
    kamebow 2021/04/13
    これでいいと思う、強いて言えば今後一度接種した人に対して間違って接種の案内が行って3回4回打った場合のリスク(が無いこと)を出してくれると積極的に対応できるかな、打つ回数多い方が安心と考える人いそうだし