2011年3月21日のブックマーク (3件)

  • SSH のパスワード認証ができない環境で FreeNX を使う - Wisteria::Diary

    FreeNX を使うと Linux デスクトップのリモート操作が SSH だけでできるのだが、sshd_config で PasswordAuthentication no にしちゃうと認証が通らなくなる。これは FreeNX が次のような 2 段階の SSH 接続をしていて、その 2 段階目 (自分のユーザで localhost に SSH 接続するところ) が公開鍵認証をサポートしてないからだ。 クライアント サーバ ┏━━━┓ (1) ユーザ nx で SSH 接続 ┏━━━┓ ┃ ┃ (公開鍵認証) ┃ ┃ ┃ ┃──────────────────→┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ (2) ユーザ mobitan で SSH 接続┌─┃ ┃ ┃ ┃ (パスワード認証)└→┃ ┃ ┗━━━┛ ┗━━━┛とはいえ、やはりインターネットに面したサーバは PasswordAuthentic

    SSH のパスワード認証ができない環境で FreeNX を使う - Wisteria::Diary
  • Linux の シャドウパスワードを移行する « SawanoBlog.

    Linux のユーザ管理、"/etc/passwd","/etc/shadow" ついでに "/etc/group""/etc/gshadow" とあります。 これを他のサーバに移行したい場合、そのまま持っていけばOKというお話。 shadow にはハッシュが書いているだけなので、ハッシュの求め方が同じシステムでも動作するのは当然ということで、折角なのでLinux同士で試してみた。 (※FreeBSDに移動するのもOKらしいね、ファイル名は違うけど) FreeBSDに関して情報追記: フィールドの並びも違うよ。あと、BSD はパスワードデータベースファイルを作るのでファイルをコピーした場合、pwd_mkdb(8)なりvipw(8)なりでデータベースも更新する必要があります by umq さん なるほどー 編集用コマンドが用意されてるので一応それ使いましょう "/etc/pas

  • サーバー移行の際のメモ Linux - ono ono ono

    久しぶりにLinuxを触りました。触ったって言っても、OSのリプレイス作業。 から 今回はFedora Core 5 から CentOS 5.3 に移行。 やっぱり安定していると言われるCentOSにしました。x64版。 ストレージサーバーとして使っているのでらくちん。 お願いされたのは以下の通り。 /home以下のディレクトリを全コピー ユーザー情報(パスワード、ID、グループ)等も移行 vsftpd関連もコピー 作業ログとしては /home以下を圧縮して、コピーしておく。 /etc の passwd shadow group gshadow をコピー /etc/vsftpd コピー CentOSをクリーンインストール /etc に2,で退避したファイルをコピー 1.で圧縮したファイルを展開 3.で退避したファイルを同じ場所にコピー service vsftpd start でvsftp