革の表情の説明でよく見かける言葉、「シボ」。ちょっと聞きなれない言葉ですが、これは漢字で「皺」と書き、表面にちりめん状に細かく寄った不規則なシワ模様のことを指します。転じて、立体的なふくらみのあるシワ模様全般、さらにはオーストリッチ(ダチョウ)の革のようなブツブツ模様まで示すようになりました。そんなシボは革以外の素材ではあまり見られないため、革独特の表情として人気がありますが、これは一体、どのようなものなのでしょうか。 革の表情の説明でよく見かける言葉、「シボ」。ちょっと聞きなれない言葉ですが、これは漢字で「皺」と書き、表面にちりめん状に細かく寄った不規則なシワ模様のことを指します。転じて、立体的なふくらみのあるシワ模様全般、さらにはオーストリッチ(ダチョウ)の革のようなブツブツ模様まで示すようになりました。そんなシボは革以外の素材ではあまり見られないため、革独特の表情として人気があります