「遊戯王」原作・アニメDMにおけるラスボスであるゾーク・ネクロファデスの存在についてですが、作中では正体がほとんど不明です。 記憶編の中で召喚された際には、すべての千年アイテムをアクナディンが納める事で冥界より呼び寄せましたが、あくまで記憶編は古代エジプトの戦いにおけるアテムと闇の軍勢との最終戦争を再現したRPGであり、巨大な邪神であるゾークはその中でバクラが操るNPC、最終決戦ではバクラ側のプレイヤーキャラといった存在でした。 そもそもゾークはあんな卑猥な巨大な怪物だったのか….。このゾーク復活イベントはゲームマスターである闇バクラや闇の大神官ゾークの介入で引き起こされているため、史実との一致が不明です。バクラは初登場のTRPG編でも、姿は異なりますが同じくゾークをラスボスキャラクターと設定していました。大邪神ゾークという巨大なモンスターもまた同じく、アテムと戦うためのゲームのコマとして