なぜか今年になってから「刀削麺」にハマっている。元々麺は好きでラーメン、蕎麦、うどん、なんでも美味そうな麺があればとりあえずお店に行ってみる。クアラルンプールで働いて以来、東南アジアの麺も美味いなあ、ということを知った。当時は毎日のようにラクサにクイティアオ、ホッケン・ミーを食べ歩いた。(特に気に入っていたのはワンタン・ミー(ドライ)、ペナン・アッサムラクサも美味しかった。) 台湾の麺線も好きで、台湾麺線にも時々無性に行きたくなる。そんな自分が今年一番ハマっているって思うのが「刀削麺」。 小麦粉を水で練った生地の塊を板に乗せ、片手に生地、片手にくの字型に曲がった包丁を持って湯の沸いた鍋の前に立ち、生地を細長く鍋の中に削ぎ落としてゆでる。最近は客寄せのため、生地を頭に載せ、両手の包丁で削る変わった方法もある。 (刀削麺 - Wikipedia) 今年一番良く行っているのは以前住んでいた不動前