キバラガメに関するkamerochのブックマーク (2)

  • ◆出会いと別れ - カメづくし

    1年前の7月1日、縁あってケビケビが我が家にやって来ました。 前々から動物を飼いたいという想いはあったのですが、 その日は誰かに呼ばれてるような気がして、 突き動かされるような気持ちで、ペットショップに2度足を運びました。 でも、なかなかそれらしき子は見つかりません。 「可愛いのがいるよ」 2度目に行った店先で、ケビ父に促され見に行った先にいたのは 500円玉サイズの3頭のキバラガメ。 より小さな1頭がこちらに近寄ってきて一心不乱に水を掻いています。 「ウチに来る?」と尋ねると、円らな瞳で一層強く四肢を掻き 「行くー!」と言った(ように見えた)のです。 衝撃的な可愛らしさでした。 カメを飼う気は全く無かった我々が、もう、即断です。 もしかしたら、お腹が空いていただけなのかもしれません。 でも、「この子が呼んでたのか」と妙に納得し、 その子ともう1頭仲の良さそうな子を連れて帰りました。 長男

    ◆出会いと別れ - カメづくし
    kameroch
    kameroch 2018/09/26
    『「ウチに来る?」と尋ねると、円らな瞳で一層強く四肢を掻き「行くー!」と言った(ように見えた)のです。衝撃的な可愛らしさでした。』
  • ◆今日は2つのメモリアル・デー - カメづくし

    今日はケビコの命日。そして、ケビジが我が家にやって来た日です。 ショップに3頭いたキバラガメのうち、ケビタとケビコは我が家へ、 残った1頭が気がかりで秘かにケビジと名前を付け、時々様子を見に行っていました。 姿を見ると、心配なようなホッとしたような。 「連れて帰りたい。でも、いきなり3頭は…」 「お金出すからケビジを飼って」と友人や知人にお願いしてみたものの なかなか飼い主は見つからず、心にモヤモヤしたものが残ります。 「ケビジ、どうしてるかな…」 一方、元気いっぱいだったケビコはほどなくして体調を崩し 次第にエサをべなくなり衰弱していきました。 何とか持ちこたえてほしくて手を尽くしましたが 願いは叶わず1年前の今日、旅立ってしまいました。 心にポッカリ穴が開き、頭の中が真っ白に… その時ふと、ショップにひとり取り残されたケビジの事が脳裏をよぎります。 でも… 入れ替わりのようにケビジを

    ◆今日は2つのメモリアル・デー - カメづくし
    kameroch
    kameroch 2018/09/26
    『事前に電話を入れていたので「予約済み」の張り紙がされていてどことなくケビジがちょっと誇らしげに見えた気がします。』
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