雪が降った次の日、除雪車がフル稼働していました。 そして、雪国出身ではない私には初めてみる機械がいくつかありました。 手押し車なんですが、雪を溶かす塩を積んでいます。 荷台の下側は塩が落ちるように穴があり、その部分には車輪と連動してプロペラが回るようになっています。 このカートを押して歩けば、下から塩が散布されるようです。 公園の周りの歩道で使っていました。便利ー!北海道とかにはあるのでしょうか? 私は雪を溶かす塩の存在は知っていましたし、よく橋の手前に用意されているのもみていました。しかし中身をみた事はなかったので、日本のその塩もそうなのかもしれませんが、塩に色がついています。 雪にまくので真っ白い塩ではどこに散布したのかわからないからなのだと思うのですが、紫とか緑とか、青とかカラフルです。 雪を溶かすためとはいえ、思ったより塩の量が多いので、後々何かに影響はないのかとなぁ、と思いました