Twitter乗り換え先の有力候補として注目されているSNS「Bluesky」では、TwitterなどのSNSと違って、ハンドルネームにユーザーが取得している独自ドメインを設定することで無料かつ即座に本人であることを証明可能。実際に試した結果、GIGAZINEのBlueskyアカウントのハンドルネームを「gigazine.net」にサクッと変更できたので、その手順および注意点をまとめてみました。 Domain Names as Handles in Bluesky - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/3-6-2023-domain-names-as-handles-in-bluesky Blueskyは分散型プロトコル「AT Protocol」を採用したSNSです。タイムラインやプロフィールの外観、投稿の仕組みなどがTwitterに類似しているので、
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNS「Bluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日本時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は
Twitterにそっくりな操作感で使えるSNS「Bluesky」では、ハンドルネームに独自ドメインを割り当てることで簡単に本人証明できます。新たに、Blueskyにドメイン販売機能が追加され、ドメインを持っていない人でもドメインをサクッと購入して本人証明できるようになりました。 Purchase and Manage Domains Directly Through Bluesky - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/7-05-2023-namecheap Blueskyの新規ユーザー登録時には「@○○.bsky.social」という形式のハンドルネームが割り当られますが、後から自分の所有するドメインと紐付けたハンドルネームに変更することができます。例えばGIGAZINEの公式Blueskyアカウントのハンドルネームは「@gigazine.net」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く