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文・亜樹 直 バックナンバー プロフィール 劣化ワインはよみがえるのか? 2007年09月20日 『神の雫』の最新刊(12巻)で、劣化したワインをしばらく放置させてよみがえらせる、というエピソードを紹介した。取り上げたワインはブルゴーニュの偉大な生産者モンジャール・ミュニレ『リシュブール』97年。この逸話は実際に我々姉弟が体験したことでもあるのだが、読者からは「劣化ワインが本当に時間経過でよみがえるのか」といった疑問の声と、「自分もそういう経験がある」という共感の声の両方が寄せられた。 (C)亜樹直 オキモト・シュウ/講談社「神の雫」第12巻(週刊モーニング連載中) まったくワインの神秘としかいいようがないのだが、管理温度が高すぎたり、湿度が低すぎてコルクが乾燥したため起こる軽度の劣化は、静かに放置しておくと自然に味がよみがえることがあるのだ。ただ、劣化の中でもブショネと呼ばれるコルク劣化
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