寺嶋由芙が2018年10月17日にリリースするニュー・シングル「君にトロピタイナ」は、題して「トロピカルミネアポリスユーロ歌謡」。その作詞作曲編曲とプロデュースを担当したのは、NONA REEVESの西寺郷太だ。彼が寺嶋由芙の「君にトロピタイナ」にミネアポリス要素として投入したのは、プリンスがかつてプロデュースしたシーラ・Eの「The Glamorous Life」という大ネタだった。2015年には「プリンス論」も著した西寺郷太が、「The Glamorous Life」の要素を寺嶋由芙に託したのはなぜだろう? そして、西寺郷太が考える「アイドル」の概念とは? 西寺郷太と寺嶋由芙の対談は、もうすぐソロ活動5周年を迎える寺嶋由芙の今後を照らしだすものにもなった。 西寺郷太(提供:ココモ・ブラザーズ)寺嶋由芙(提供:ディアステージ)出会いは6月の「矢野フェス2018」――おふたりの出会いは、2
寺嶋由芙が、ディアステージとテイチクエンタテインメントに移籍して2枚目となるシングル「わたしを旅行につれてって」を2017年7月12日にリリースする。 「わたしを旅行につれてって」は、元SUPERCARのメンバーにして、作詞家としても多数のヒット曲を手がけてきた、いしわたり淳治が作詞。しかも、彼氏と初めて旅行に行く女の子の心情を歌い、CDジャケットやMVでは水着姿も披露するなど、「ゆふぃすと」と呼ばれるファンをこれでもかというほど病ませるクリエイティヴだ。あまりにも病ませるので、逆に大好評である。 また、「わたしを旅行につれてって」の通常盤と初回限定盤Bに収録されているカップリング曲「夏'n ON-DO」は、怒髪天の増子直純作詞、上原子友康作曲による音頭だ。増子直純、そして成瀬瑛美(でんぱ組.inc)によるコーラスもユーモアに満ちている。 今回はその成瀬瑛美に加えて、寺嶋由芙のソロ・キャリ
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