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ブックマーク / note.com/kotoritori (1)

  • 新人クリエイターの「お金を払ってもらえない問題」に、私はこう立ち向かった|中川千英子(脚本家)

    【はじめに この記事を書こうと思った経緯】ありがたいことに、今はプロフィールに「脚家」と書くことにためらいがなくなりましたが、デビューして間もない頃は「駆け出しの脚家です」のような、言い訳がましい書き方しかできませんでした。 というのも、当時私がしていた仕事の多くは、脚家ではなく、「プロットライター」としてのものだったからです。 プロットライターという言葉、多くの方にはなじみがないと思います。 ドラマや映画の脚作りが格的に始まる前に、大まかなあらすじやキャラクター設定を考える人のことで、デビュー前後の脚家が任されることが多いです。 作品の制作が確定する前の、「企画検討中」の段階で依頼を受けることが多く、大抵は企画の成立と同時に、より実績のある人(いわゆる、一立ちしている脚家)にバトンタッチすることになります。 プロットライターとしての仕事が中心だった頃の私は、1あたり数万

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