「千原兄弟」千原せいじ(54)が15日、取材に応じ、天台宗の僧侶になった経緯や今後について告白した。せいじは僧侶として、亡くなった人の供養ではなく動物専門の供養をしていくという。過去に文春砲を2発浴びたガサツ芸人が得度(とくど)して〝せいじ和尚〟になったことで、〝煩悩〟に打ち勝てるのかが気になるが…。 せいじは2日に自身のインスタグラムで「本日、得度式をあげさせていただきました。天台宗 千原靖賢和尚となりました。今後ともよろしくお願いします」と突然報告し、世間を驚かせた。 この日、都内で作家で僧侶の家田荘子氏(年齢非公表)とユーチューブ撮影を行った。家田氏が毎月行っている関東大震災の被災者の吉原遊女供養に同行し、対談。この模様は2人のユーチューブチャンネルで近日中にそれぞれ配信される。 せいじは家田氏との対談で、動物専門の供養を行っていくと明かした。 僧侶になったきっかけは縁。自身の友人が