16日の東京都議会は一般質問が行われた。 都青少年健全育成条例改正案に漫画家や出版社などが反発、東京国際アニメフェア(実行委員長・石原慎太郎知事)への出展や協力を拒んでいる問題に関し、民主党くりした善行議員が質問した。 くりした議員の質問に対し、石原都知事は答弁の中でフェアへの出展を見合わせた出版大手10社に「フェアの成功に手を携えていきたい」と協力を要請する手紙を送ったことを明らかにした。 平成23年第1回定例会質問項目 平成23年第1回定例会録画映像
16日の東京都議会は一般質問が行われた。 都青少年健全育成条例改正案に漫画家や出版社などが反発、東京国際アニメフェア(実行委員長・石原慎太郎知事)への出展や協力を拒んでいる問題に関し、民主党くりした善行議員が質問した。 くりした議員の質問に対し、石原都知事は答弁の中でフェアへの出展を見合わせた出版大手10社に「フェアの成功に手を携えていきたい」と協力を要請する手紙を送ったことを明らかにした。 平成23年第1回定例会質問項目 平成23年第1回定例会録画映像
維新政党・新風や在特会の運動に参加していたため何度か言及した*1漫画家のブログが、何だか悲しいことになっていた。 ◆ ケシクズ ◆:■ 水島氏に言わせると私は「日本解体」を目指すサヨク(激怒 水島 聡様 チャンネル桜様 私は二千人委員末端にいる富田と申します。 売れなくても何でも、漫画家で食ってきました。 多いとは言えない収入の中で、二千人委員が始まった最初の日に委員になり、今まで応援して来ました。 私は在特会員でもあり、主権回復を目指す会にも賛同しています。 水島社長、あなたが放送で「彼らは馬鹿だと思う」と言うのも、私は黙って聞いてきました。 「お前は馬鹿だな」と言われながら、そう言う人に毎月一万円払ってきた訳ですね。 日本を救おうと頑張る人々を応援したいから、じっと我慢して応援して来ました。 しかし、今回のこの暴言を黙って聞き流す事は出来ません。 私が以前、仰った事を要約したら、「NH
過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するような本は、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の少女愛を描いたナボコフの小説「ロリータ」(55年)を例に挙げ、「当時ショッキングだったけど、あの程度なら叙述の美しさもある」とし、少女強姦(ごうかん)などを描いた現代の漫画に対しては「何の役
「火の鳥は近親相姦があるけど規制?」 猪瀬副知事「されません」「傑作であれば、条例なんてないも同然」 1 名前: 福笑い(神奈川県):2010/12/16(木) 15:31:41.04 ID:yOwETqxUP ?PLT 猪瀬直樹 @inosenaoki 猪瀬直樹 されません。 RT @gomadangoma @inosenaoki 火の鳥は近親相姦描写がありますが区分分けされるのでしょうか? 12月14日 webから お気に入り リツイート 返信 http://twitter.com/#!/inosenaoki/status/14414535439949824 猪瀬直樹 @inosenaoki 猪瀬直樹 出版社は傑作なら喜んで原稿を受け取る。条例なんて、そのつぎの話。 まずは傑作を書いてから心配すればよい。傑作であれば、条例なんてないも同然。 つるんで騒いでもあとが虚
■編集元:ニュース速報板より「規制派「小説は読む人によって様々な理解があるが、漫画は誰が読んでも同じで一つの理解しかできない」」 1 肌寒い(チベット自治区) :2010/12/10(金) 23:06:06.38 ID:LA66Nic6P ?PLT(12000) ポイント特典 浅川参事「漫画やアニメは誰が見ても読んでも同じで一つの理解しかできない」 島本和彦「じゃあ『あしたのジョー』が最後になんで真っ白になって笑ってるのか解釈を」 浅川参事の「小説は読む人によって様々な理解がある。その点、漫画やアニメは誰が見ても読んでも同じで一つの理解しかできない」 という発言に対して意見を求められた漫画家の島本和彦先生の素晴らしい切り返しです。 浅川参事の発言の前後については下記のまとめ内で詳しく分かります。 『都条例改正問題 12/9都議会 総務委員会レポート』 http://toget
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤本由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日本の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しない危険な発想だ」と強調した。児童文学者の山中恒さんは「日本の官僚は拡大解釈にたけている」と危惧した。
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