2008年3月22日のブックマーク (2件)

  • プラモデルの価格が上がるそうだ | Masaru Kamikura Blog

    プラモデルの価格が上がることで、一般的に予想されやすいのは、プラモデルに使用しているプラスチック原料が原油価格上昇により値上がりしたことが原因ということ。 たとえば、定価1,000円のプラモデルの原価構造がどうなっているか考えてみよう。 大手量販店では3割引とかで販売されているので、問屋やら運送コストなども考え、メーカー卸値は定価の3割程度ではなかろうか。 1,000円のプラモデルのメーカー卸値300円と仮定する。 1,000円のプラモデルにプラモデルの主要部品が200g分入っていたとすると。 (色なし)ポリスチレンが1kg100円程度。原油価格高騰で2倍になったとしても1kg200円程度。この五分の一なので20から40円。 色をどうつけているのかはわからないが、マスターバッチ方式だとしても、1,000円程度のプラモデル一個あたりの原料費が100円を超えることはなく数十円といったところだろ

    プラモデルの価格が上がるそうだ | Masaru Kamikura Blog
    kamikura
    kamikura 2008/03/22
    原料代は高くても100円程度であり、これが倍になっても200円。値上がりのほとんどは、プラスチック原料の値上がりもあるだろうが、それ以外の部分が占める割合も高そうだ。
  • ガンプラ製作方法 その2 | Masaru Kamikura Blog

    ガンダムのプラモデルの出来がかなり良くなっているのは前回書いたが、とりあえず一体何か作ってみたい場合にはどのあたりから入るべきだろうか。 比較的価格の安いHGUCあたりから入るのも悪くないだろうが、合わせ目消しをやれなければ見た目に劣る部分もあり、MGで合わせ目消しがほとんど必要のないものを一体目に作るというのも悪くはなさそうだ。 しかし、MGから入る場合、価格が2000円からとそこそこ高いのは別にして、部品点数が多いため作るのが面倒くさく、箱がそこそこでかく、できあがったものも大きめという欠点もある。(大きめなのは利点でもあるが) そこで、ある程度の合わせ目消しは無視するとして、HGUCあたりから入ってみるのが良いのではないかと思う。 はじめは、その辺にあるニッパーとHGUCのガンダムあたり から接着剤も使わずそのまま組み立ててみるだけで、最近のプラモデルの進化に驚くことになるだろう。

    ガンプラ製作方法 その2 | Masaru Kamikura Blog
    kamikura
    kamikura 2008/03/22
    自分のできる範囲のところからやっていくのが楽しいのではなかろうか。