ブックマーク / www.bo-sai.co.jp (1)

  • JR福知山線脱線事故、尼崎脱線事故、日本スピンドルの見事な対応

    伊丹駅から事故現場まで歩いてみて・・・ 救助作業終了が伝えられた4月29日から2日間、私は自分の足で伊丹駅から事故現場までの線路沿い約5Kmを歩いてみました。途中周囲の住民や利用者たちは「あの電車はいつか大事故を起こすと思っていた」と異口同音に言っていました。 伊丹駅で40m(60mとの意見も多数)オーバーランさせてしまった運転士(23歳)は、平常心を失いどんな思いでハンドルを握っていたのでしょうか、 いつもと違う異常なスピード、激しい揺れ、異様な電車の動きに対し、為すすべを知らない乗客はさぞ怖かったでしょう、そして衝撃、恐怖、痛み、苦しみは想像を絶するものであったでしょう・・・・事故は運転士だけの責任ではありません。何かが根的に間違っていたのです。歩きながら、私は後から後からあふれる涙を止めることができませんでした。それが怒りなのか哀しみなのか自分でも分かりません。ただひとつだけ分かっ

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