米ドリームワークスが製作を進めている、士郎正宗原作の人気サイバーパンク・コミック『攻殻機動隊』ハリウッド実写版に、映画『LUCY/ルーシー』(14)のスカーレット・ヨハンソンが主演することが決まったとVarietyが伝えた。 【関連】「スカーレット・ヨハンソン」フォトギャラリー スカーレットは昨年、出演をオファーされていると伝えられていたが、出演を承諾したと複数の関係者が話しているそうだ。 『攻殻機動隊』は、サイボーグ技術が発展した近未来の日本を舞台に、公安9課の草薙素子を隊長とする攻殻機動隊の活躍を描くが、スカーレットは主人公の草薙素子にあたる役を演じることになる予定とのこと。ハリウッド版に脚色された主人公の名前や、ほかのキャストなどは未定のようだ。 Varietyによると、ドリームワークスの創業者の一人であるスティーヴン・スピルバーグ監督が原作の大ファンだという。人気スターのスカ
31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。そこで披露した歌が反響を呼んでいる。どうしてなのか。 昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった。 世界各国の言葉で「平和」という文字が映し出された映像が流れる中、桑田さんは少しおどけたように歌った。 ♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は……狂気 この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――。 ツイッターなどにはこの歌の「解釈」を巡って賛否の投稿が相次いだ。 「安倍政権の極右旋回への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く